「山口晃展 ~付り澱エンナーレ 老若男女ご覧あれ~」@そごう美術館
"~"の後ろがちょっと違うけど、昨年秋に京都駅ビルでやった「山口晃展 ~山口晃と申します 老若男女ご覧あれ~」の巡回と言っていいのかな。どちらも似たようなデパアト併設の美術館なので天井は低い。
お馴染みの洛中洛外図もどきや、源頼朝、馬バイクなどを見て歩き、よい頃合いになった辺りで、「山愚痴屋 澱エンナーレ2013」が開催されているエリアに突入する。
ただでさえプッと吹き出しがちな洒落のめした作品や駄洒落チックなイラストなども多々ある中に、輪をかけて冗談タラタラな変なモノが登場する澱エンナーレ。まがいもの標識やらサウンドロゴは、いちばんわかりやすいネタ作品。
今回の図録は、展覧会図録というよりも初の大画面作品集で、昨年から発売されている。中には、昔の作品《ラグランジュポイント》 《四天王立像》などから、最新の作品《平等院養林庵書院の襖絵》や、メゾンエルメスに展示した《忘れじの電柱》の写真も掲載されている。
"~"の後ろがちょっと違うけど、昨年秋に京都駅ビルでやった「山口晃展 ~山口晃と申します 老若男女ご覧あれ~」の巡回と言っていいのかな。どちらも似たようなデパアト併設の美術館なので天井は低い。
お馴染みの洛中洛外図もどきや、源頼朝、馬バイクなどを見て歩き、よい頃合いになった辺りで、「山愚痴屋 澱エンナーレ2013」が開催されているエリアに突入する。
ただでさえプッと吹き出しがちな洒落のめした作品や駄洒落チックなイラストなども多々ある中に、輪をかけて冗談タラタラな変なモノが登場する澱エンナーレ。まがいもの標識やらサウンドロゴは、いちばんわかりやすいネタ作品。
今回の図録は、展覧会図録というよりも初の大画面作品集で、昨年から発売されている。中には、昔の作品《ラグランジュポイント》 《四天王立像》などから、最新の作品《平等院養林庵書院の襖絵》や、メゾンエルメスに展示した《忘れじの電柱》の写真も掲載されている。
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