2016年に見た美術展のベストテンを今年もやってみよ~(^o^;)
ハシゴしたりちょいと覗いた画廊・ギャラリーなどは列記困難なので含めてない。
全30本。ってけっこう少ないなぁ。
今年あちこちでやっていた芸術祭はすべてスルーしてしまったし。
来年は最少でもヨコハマトリエンナーレだけは行く予定。
(01)「ダリ展」@国立新美術館
→ 生誕100年回顧展からさらに10年。またもやダリがやってきた。記念写真スポットとしてメイ・ウエストの部屋まで再現されていた。重厚感のある装丁の図録がお気に入り。
(02)「生誕300年記念 若冲展」@東京都美術館
→ 90分待ちでマシなほうって何なのこの混雑は?。会期1か月なのに完全に油断していた。
(03)「観音の里の祈りとくらし展Ⅱ」@東京藝術大学大学美術館
→ 琵琶湖・長浜の仏たち集合、見たい見たい、見たいけど遠いと思っていた念願の千手千足観音もガン見できた。想像以上にちっこかった。
(04)「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵」@上野の森美術館
→ 江戸美人を描いた一点ものの肉筆画129点が来日。
(05)「ポンピドゥー・センター傑作展」@東京都美術館
→ 1年1作家を年代順に展示して美術の歴史を考える。
(06)「平安の秘仏 滋賀櫟野寺の大観音とみほとけたち」@東京国立博物館
→ 金きらきんの十一面観音菩薩坐像は体長5m。
(07) 六本木アートナイト2016
→ 今年は秋の3日間開催。カンパニー・デ・キダム登場。
(08)「17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」@森アーツセンターギャラリー
→ フェルメール「水差しを持つ女」とレンブラントの《ベローナ》が来日。
(09)「村上隆のスーパーフラット・コレクション」@横浜美術館
→ 変なものをいろいろ蒐集しちゃっている困った先生。
(10)「神の手●ニッポン展II」@目黒雅叙園
→ 手作りの名匠5人が百段階段に集結。
くコ:彡 以下順不同 ************************
(11)「第19回 文化庁メディア芸術祭」@国立新美術館
→ しりあがり寿の「北斎の旅」がバカバカしくて楽しい。
(12)「はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション」@国立新美術館
→ エル・グレコ《受胎告知》など有名作品が倉敷から来た。
(13)「スター・ウォーズ展」@静岡市美術館
→ SWに関するあれやこれやがにぎにぎしく展示されている。
(14)「没後100年 宮川香山」@サントリー美術館
→ 明治陶芸の超絶技巧、宮川香山の花瓶、香炉、皿などが大集合。
(15)「カラヴァッジョ展」@国立西洋美術館
→ 腕は確かなのに人殺ししちゃった凶悪画家。
(16)「穎川美術館の名品」@松濤美術館
→ 穎川(えがわ)って読めないからカナ振ってほしい。
(17)「根付と提げ物」@たばこと塩の博物館
→ 《ハマグリにフンドシを挟まれた河童》という根付を見た。
(18)「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」展@横浜美術館
→ アウラの衰退とかゼログラフィーとか。
(19)「開館30周年記念展 東西の絶景」@静岡県立美術館
→ 伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》もここの所蔵品。
(20)「馬鑑(うまかがみ) 山口晃展」@馬の博物館
→ 馬がらみの山口作品が江戸時代の屏風などと競演。
(21)「エッシャーの世界」@静岡市美術館
→ 師メスキータとエッシャーのあれこれ。
(22)「篠山紀信×原美術館=快楽の館」@原美術館
→ この美術館で撮影した30人のヌード写真展。
(23)「レンブラント リ・クリエイト展2016」@そごう美術館
→ サイズや色調をデジタルで復元した複製画による展覧会。
(24)「宇宙と芸術展 THE UNIVERSE AND ART」@森美術館
→ 宇宙をテーマにしたいろいろなものが集まった。
(25)「浮世絵 六大絵師の競演 ―春信、清長、歌麿、写楽、北斎、広重―」@山種美術館
→ 近代絵画の山種が所蔵する質の良い浮世絵90点全部公開。
(26)「若冲と蕪村 江戸時代の画家たち」@岡田美術館
→ 若冲の孔雀鳳凰図が所蔵美術館で公開。
(27)「杉本博司 ロスト・ヒューマン」@東京都写真美術館
→ 錆びたトタン板で装飾された展示室が個性的。
(28)「BODY / PLAY / POLITICS」@横浜美術館
→ カラダが語り出す、世界の隠された物語。ってか
(29)「生きとし生けるもの」@ヴァンジ彫刻庭園美術館
→ 動物をモチーフにした作品たちがかわいい。
(30)「再発見!ニッポンの立体」@静岡県立美術館
→ フィギュアから仏像までいろんな立体物だけの展覧会。
ハシゴしたりちょいと覗いた画廊・ギャラリーなどは列記困難なので含めてない。
全30本。ってけっこう少ないなぁ。
今年あちこちでやっていた芸術祭はすべてスルーしてしまったし。
来年は最少でもヨコハマトリエンナーレだけは行く予定。
(01)「ダリ展」@国立新美術館
→ 生誕100年回顧展からさらに10年。またもやダリがやってきた。記念写真スポットとしてメイ・ウエストの部屋まで再現されていた。重厚感のある装丁の図録がお気に入り。
(02)「生誕300年記念 若冲展」@東京都美術館
→ 90分待ちでマシなほうって何なのこの混雑は?。会期1か月なのに完全に油断していた。
(03)「観音の里の祈りとくらし展Ⅱ」@東京藝術大学大学美術館
→ 琵琶湖・長浜の仏たち集合、見たい見たい、見たいけど遠いと思っていた念願の千手千足観音もガン見できた。想像以上にちっこかった。
(04)「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵」@上野の森美術館
→ 江戸美人を描いた一点ものの肉筆画129点が来日。
(05)「ポンピドゥー・センター傑作展」@東京都美術館
→ 1年1作家を年代順に展示して美術の歴史を考える。
(06)「平安の秘仏 滋賀櫟野寺の大観音とみほとけたち」@東京国立博物館
→ 金きらきんの十一面観音菩薩坐像は体長5m。
(07) 六本木アートナイト2016
→ 今年は秋の3日間開催。カンパニー・デ・キダム登場。
(08)「17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」@森アーツセンターギャラリー
→ フェルメール「水差しを持つ女」とレンブラントの《ベローナ》が来日。
(09)「村上隆のスーパーフラット・コレクション」@横浜美術館
→ 変なものをいろいろ蒐集しちゃっている困った先生。
(10)「神の手●ニッポン展II」@目黒雅叙園
→ 手作りの名匠5人が百段階段に集結。
くコ:彡 以下順不同 ************************
(11)「第19回 文化庁メディア芸術祭」@国立新美術館
→ しりあがり寿の「北斎の旅」がバカバカしくて楽しい。
(12)「はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション」@国立新美術館
→ エル・グレコ《受胎告知》など有名作品が倉敷から来た。
(13)「スター・ウォーズ展」@静岡市美術館
→ SWに関するあれやこれやがにぎにぎしく展示されている。
(14)「没後100年 宮川香山」@サントリー美術館
→ 明治陶芸の超絶技巧、宮川香山の花瓶、香炉、皿などが大集合。
(15)「カラヴァッジョ展」@国立西洋美術館
→ 腕は確かなのに人殺ししちゃった凶悪画家。
(16)「穎川美術館の名品」@松濤美術館
→ 穎川(えがわ)って読めないからカナ振ってほしい。
(17)「根付と提げ物」@たばこと塩の博物館
→ 《ハマグリにフンドシを挟まれた河童》という根付を見た。
(18)「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」展@横浜美術館
→ アウラの衰退とかゼログラフィーとか。
(19)「開館30周年記念展 東西の絶景」@静岡県立美術館
→ 伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》もここの所蔵品。
(20)「馬鑑(うまかがみ) 山口晃展」@馬の博物館
→ 馬がらみの山口作品が江戸時代の屏風などと競演。
(21)「エッシャーの世界」@静岡市美術館
→ 師メスキータとエッシャーのあれこれ。
(22)「篠山紀信×原美術館=快楽の館」@原美術館
→ この美術館で撮影した30人のヌード写真展。
(23)「レンブラント リ・クリエイト展2016」@そごう美術館
→ サイズや色調をデジタルで復元した複製画による展覧会。
(24)「宇宙と芸術展 THE UNIVERSE AND ART」@森美術館
→ 宇宙をテーマにしたいろいろなものが集まった。
(25)「浮世絵 六大絵師の競演 ―春信、清長、歌麿、写楽、北斎、広重―」@山種美術館
→ 近代絵画の山種が所蔵する質の良い浮世絵90点全部公開。
(26)「若冲と蕪村 江戸時代の画家たち」@岡田美術館
→ 若冲の孔雀鳳凰図が所蔵美術館で公開。
(27)「杉本博司 ロスト・ヒューマン」@東京都写真美術館
→ 錆びたトタン板で装飾された展示室が個性的。
(28)「BODY / PLAY / POLITICS」@横浜美術館
→ カラダが語り出す、世界の隠された物語。ってか
(29)「生きとし生けるもの」@ヴァンジ彫刻庭園美術館
→ 動物をモチーフにした作品たちがかわいい。
(30)「再発見!ニッポンの立体」@静岡県立美術館
→ フィギュアから仏像までいろんな立体物だけの展覧会。
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