『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
監督:三木孝浩
出演:福士蒼汰/小松菜奈
原作は未見、予告編で「この映画にはなんかありそうだな?」と思って見に行った。やっぱりあったわ。20歳の男女のラブストーリーなんだけど、どんなに努力しても突破できない大きな壁が立ちはだかる物語の切なさに気づけば涙するしかない。叡山電車と京都の街並みがしっくりとハマる。
電車の中で偶然見かけた美女に一目惚れ、平素はナンパなんてするガラじゃない男が、追いかけてまで声をかける。そこから始まる物語というかそこで終わる物語というか。そもそも一目惚れするくらいの相手でなければこの話は始まらなかっただろうし、追いかけて声をかけなければお流れになってしまっただろうし。
なんてことを言い出したら映画にならないけれど、美女の小松菜奈とイケメンの福士蒼汰のラブラブシネマを見ながら羨ましがっていたら、突然、小松菜奈がとんでもないことを言い出した。えっ?あ、そういう話なの? 時間軸に左右される話なのか。ずいぶん大胆な設定なので納得するまではややこしいけれど、これでもタイムパラドックスSFと言っていいのか? パラレルワールドSFと言った方がいいのか? 『君の名は。』とは全然違うのだけれど、なんとなくネタの拠り所が似通っているので好きな分野の映画だ。
監督:三木孝浩
出演:福士蒼汰/小松菜奈
原作は未見、予告編で「この映画にはなんかありそうだな?」と思って見に行った。やっぱりあったわ。20歳の男女のラブストーリーなんだけど、どんなに努力しても突破できない大きな壁が立ちはだかる物語の切なさに気づけば涙するしかない。叡山電車と京都の街並みがしっくりとハマる。
電車の中で偶然見かけた美女に一目惚れ、平素はナンパなんてするガラじゃない男が、追いかけてまで声をかける。そこから始まる物語というかそこで終わる物語というか。そもそも一目惚れするくらいの相手でなければこの話は始まらなかっただろうし、追いかけて声をかけなければお流れになってしまっただろうし。
なんてことを言い出したら映画にならないけれど、美女の小松菜奈とイケメンの福士蒼汰のラブラブシネマを見ながら羨ましがっていたら、突然、小松菜奈がとんでもないことを言い出した。えっ?あ、そういう話なの? 時間軸に左右される話なのか。ずいぶん大胆な設定なので納得するまではややこしいけれど、これでもタイムパラドックスSFと言っていいのか? パラレルワールドSFと言った方がいいのか? 『君の名は。』とは全然違うのだけれど、なんとなくネタの拠り所が似通っているので好きな分野の映画だ。
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