2018年に見た美術展のベストテン(^o^;)
全26本。ハシゴしたりちょいと覗いた画廊・ギャラリーなどは列記困難なので含めてない。
(01)「筒井康隆 展」@世田谷文学館
→ 84歳のSF作家筒井さん関係の珍品逸品が勢揃い。筒井さんVSしょこたんのトークや筒井さんの朗読、筒井さんの私物逸品オークションイベントにも参加できた。
(02)「建築の日本展」@森美術館
→ まだ行ったことのない会津さざえ堂の建築模型があって内部の螺旋構造がよく見えた。展示数も多く見ごたえのある建築展だった。
(03)「フェルメール展」@上野の森美術館
→ 東京会場には史上最多フェルメール9点が来日。最後のフェルメール部屋が圧巻。事前予約制で数時間並ぶようなこともなく見られた。図録の質も良くて買ってしまった。
(04)「京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」@東京国立博物館
→ 快慶の十大弟子と肥後定慶の六観音が目玉。十大弟子のくせがすごい。
(05)「レアンドロ・エルリッヒ展」@森美術館
→ 金沢のあのプールの作家のトリックが楽しい展覧会。見学者がアートの中に溶け込めるような体験型の展覧会で、みんなわいわい言いながら楽しんでいた。
(06)「ムンク展」@東京都美術館
→ オスロ市立ムンク美術館の「叫び」が初来日。お馴染みの「叫び」だけれど、目の前で見られるのは貴重。年賀状にも「叫び」を取り入れることにした。
(07)「京都醍醐寺 真言密教の宇宙」@サントリー美術館
→ 金綺羅に輝く如意輪観音、快慶作の小柄で凛々しい不動明王など醍醐寺の至宝の数々。
(08)「仏像の姿 仏師がアーティストになる瞬間」@三井記念美術館
→ 「仏師がアーティストになる瞬間」というテーマで「顔」、「装飾」、「動きとポーズ」に焦点を当てた、ドキッ!仏像だらけの展覧会大会。
(09)「ミラクルエッシャー展」@上野の森美術館
→ イスラエル博物館から150点のエッシャーが初来日。初期の頃の風景版画からはじまり、約3.8mの長尺作品《メタモルフォーゼ II》も展示。
(10)「仁和寺と御室派のみほとけ展」@東京国立博物館
→ 前から見たい見たいと思っていた葛井寺の千手観音坐像が見られて満足。腕がリアルガチに1041本生えていて、坐像なので個体感満点。
くコ:彡 以下順不同 *******************
(11)「ヴラマンク展 絵画と言葉で紡ぐ人生」@静岡市美術館
→ 雪の風景がたぁっくさんあって満足。
(12)「天才ダリの版画展」@おかざき世界子ども美術博物館
→ 2013年に高崎市美術館で見たものと同じ展覧会。
(13)「ヌード NUDE - 英国テート・コレクションより」@横浜美術館
→ 人体外部の神秘に焦点を当てた展覧会。
(14)「プーシキン美術館展 - 旅するフランス風景画」@東京都美術館
→ モネ《草上の昼食》など風景画65点が来日。
(15)「ガレも愛した清朝皇帝のガラス」@サントリー美術館
→ 清朝とガレのガラス工芸を比較展示。
(16)「こいのぼりなう」@国立新美術館
→ 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一による300匹の鯉幟。
(17)「写真都市展」@21_21 DESIGN SIGHT
→ ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち。
(18)「ルーヴル美術館展」@国立新美術館
→ 今回は彫刻から絵画までさまざまな肖像藝術集合。
(19)「モネ それからの100年」@横浜美術館
→ モネとモネインスパイアな作品集合。
(20)「没後50年 藤田嗣治展」@東京都美術館
→ まとまった数の藤田絵画が大集合。
(21)「人体 - 神秘への挑戦 - 」@国立科学博物館
→ 人体内部の神秘に焦点を当てた展覧会。
(22)「入江明日香展 細密のファンタジー」@横浜高島屋ギャラリー
→ 銅版画家・入江明日香の作品を80点ほど展示する個展。
(23)「ピエール・ボナール展」@美術館
→ オルセーのボナールたくさん来たけど、伸び猫が好き。
(24)「マルセル・デュシャンと日本美術」@東京国立博物館
→ 便器《泉》でお馴染みのデュシャンの仕事を辿る。
(25) 印刷博物館
→ 「牛乳を注ぐ女」の3次元空間を360度の方向から探索。
(26) 六本木アートナイト
→ 今年は過ごしやすい5月に実施された。
全26本。ハシゴしたりちょいと覗いた画廊・ギャラリーなどは列記困難なので含めてない。
(01)「筒井康隆 展」@世田谷文学館
→ 84歳のSF作家筒井さん関係の珍品逸品が勢揃い。筒井さんVSしょこたんのトークや筒井さんの朗読、筒井さんの私物逸品オークションイベントにも参加できた。
(02)「建築の日本展」@森美術館
→ まだ行ったことのない会津さざえ堂の建築模型があって内部の螺旋構造がよく見えた。展示数も多く見ごたえのある建築展だった。
(03)「フェルメール展」@上野の森美術館
→ 東京会場には史上最多フェルメール9点が来日。最後のフェルメール部屋が圧巻。事前予約制で数時間並ぶようなこともなく見られた。図録の質も良くて買ってしまった。
(04)「京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」@東京国立博物館
→ 快慶の十大弟子と肥後定慶の六観音が目玉。十大弟子のくせがすごい。
(05)「レアンドロ・エルリッヒ展」@森美術館
→ 金沢のあのプールの作家のトリックが楽しい展覧会。見学者がアートの中に溶け込めるような体験型の展覧会で、みんなわいわい言いながら楽しんでいた。
(06)「ムンク展」@東京都美術館
→ オスロ市立ムンク美術館の「叫び」が初来日。お馴染みの「叫び」だけれど、目の前で見られるのは貴重。年賀状にも「叫び」を取り入れることにした。
(07)「京都醍醐寺 真言密教の宇宙」@サントリー美術館
→ 金綺羅に輝く如意輪観音、快慶作の小柄で凛々しい不動明王など醍醐寺の至宝の数々。
(08)「仏像の姿 仏師がアーティストになる瞬間」@三井記念美術館
→ 「仏師がアーティストになる瞬間」というテーマで「顔」、「装飾」、「動きとポーズ」に焦点を当てた、ドキッ!仏像だらけの展覧会大会。
(09)「ミラクルエッシャー展」@上野の森美術館
→ イスラエル博物館から150点のエッシャーが初来日。初期の頃の風景版画からはじまり、約3.8mの長尺作品《メタモルフォーゼ II》も展示。
(10)「仁和寺と御室派のみほとけ展」@東京国立博物館
→ 前から見たい見たいと思っていた葛井寺の千手観音坐像が見られて満足。腕がリアルガチに1041本生えていて、坐像なので個体感満点。
くコ:彡 以下順不同 *******************
(11)「ヴラマンク展 絵画と言葉で紡ぐ人生」@静岡市美術館
→ 雪の風景がたぁっくさんあって満足。
(12)「天才ダリの版画展」@おかざき世界子ども美術博物館
→ 2013年に高崎市美術館で見たものと同じ展覧会。
(13)「ヌード NUDE - 英国テート・コレクションより」@横浜美術館
→ 人体外部の神秘に焦点を当てた展覧会。
(14)「プーシキン美術館展 - 旅するフランス風景画」@東京都美術館
→ モネ《草上の昼食》など風景画65点が来日。
(15)「ガレも愛した清朝皇帝のガラス」@サントリー美術館
→ 清朝とガレのガラス工芸を比較展示。
(16)「こいのぼりなう」@国立新美術館
→ 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一による300匹の鯉幟。
(17)「写真都市展」@21_21 DESIGN SIGHT
→ ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち。
(18)「ルーヴル美術館展」@国立新美術館
→ 今回は彫刻から絵画までさまざまな肖像藝術集合。
(19)「モネ それからの100年」@横浜美術館
→ モネとモネインスパイアな作品集合。
(20)「没後50年 藤田嗣治展」@東京都美術館
→ まとまった数の藤田絵画が大集合。
(21)「人体 - 神秘への挑戦 - 」@国立科学博物館
→ 人体内部の神秘に焦点を当てた展覧会。
(22)「入江明日香展 細密のファンタジー」@横浜高島屋ギャラリー
→ 銅版画家・入江明日香の作品を80点ほど展示する個展。
(23)「ピエール・ボナール展」@美術館
→ オルセーのボナールたくさん来たけど、伸び猫が好き。
(24)「マルセル・デュシャンと日本美術」@東京国立博物館
→ 便器《泉》でお馴染みのデュシャンの仕事を辿る。
(25) 印刷博物館
→ 「牛乳を注ぐ女」の3次元空間を360度の方向から探索。
(26) 六本木アートナイト
→ 今年は過ごしやすい5月に実施された。
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