2021年に見た美術展の5個しかないベストテン(^o^;)
今年もやっぱり少なかった。
(01)「大・タイガー立石展」@埼玉県立近代美術館&うらわ美術館
→ 奇抜な発想で面白い作品を作り出す名人の大展覧会。けっこうツボに入る作品が多かった。タイガーと名乗るだけのことはあって黄色や緑のトラがあちこちに出現している。私もライオンよりトラのカラーリングが好きだ。富士山もよく現れる。富士の積雪の内側も見られる貴重な機会である。
(02)「ATAMI ART GRANT 熱海芸術祭」
→ ホテルニューアカオの見学と街角探索が楽しかった。アカオはまだ行列のできてない時期に行けたので、ガラーンとしたホテルの寂寥感も倍増、迷走し甲斐があった。街角の展示施設は何か目印をmore&moreわかりやすくしてほしい。でないと結局、街角でも迷走する。
(03)「没後70年 吉田博展」@静岡市美術館
→ きっちりした風景画を描く明治の画家。96回摺りとか無茶する人だったようだ。
(04)「みほとけのキセキ - 遠州・三河の寺宝展 -」@浜松市美術館
→ 浜名湖周辺、静岡&愛知の県境付近の仏像を集めた初の展覧会。
(05)「渡辺省亭 欧米を魅了した花鳥画」@佐野美術館
→ 知る人ぞ知る明治の日本画家を再発掘。
今年もやっぱり少なかった。
(01)「大・タイガー立石展」@埼玉県立近代美術館&うらわ美術館
→ 奇抜な発想で面白い作品を作り出す名人の大展覧会。けっこうツボに入る作品が多かった。タイガーと名乗るだけのことはあって黄色や緑のトラがあちこちに出現している。私もライオンよりトラのカラーリングが好きだ。富士山もよく現れる。富士の積雪の内側も見られる貴重な機会である。
(02)「ATAMI ART GRANT 熱海芸術祭」
→ ホテルニューアカオの見学と街角探索が楽しかった。アカオはまだ行列のできてない時期に行けたので、ガラーンとしたホテルの寂寥感も倍増、迷走し甲斐があった。街角の展示施設は何か目印をmore&moreわかりやすくしてほしい。でないと結局、街角でも迷走する。
(03)「没後70年 吉田博展」@静岡市美術館
→ きっちりした風景画を描く明治の画家。96回摺りとか無茶する人だったようだ。
(04)「みほとけのキセキ - 遠州・三河の寺宝展 -」@浜松市美術館
→ 浜名湖周辺、静岡&愛知の県境付近の仏像を集めた初の展覧会。
(05)「渡辺省亭 欧米を魅了した花鳥画」@佐野美術館
→ 知る人ぞ知る明治の日本画家を再発掘。
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