大竹伸朗「全景」@東京都現代美術館
大竹伸朗大回顧展をちょこっと見に行ってきた。ちょこっとのつもりがちょこっとでは済まない大容量2000GBで、また足が鉄板男になってしまった。ありとあらゆるジャンルの芸術作品と言ってもいいほど多岐に渡った作品群が、展示エリアを移動するたびに別な顔を見せる。とても同一人物のモノとは思えない。だから、凄くいいなあと暫し立ち止まったり行きつ戻りつして見入る作品もあれば、ここはどーも好きじゃないやと素通りする作品もある。1階のエントランスでは「零景」というエレキギターとガラクタの寄せ集めのような作品が突然大音響を発して、どこかの子供がおどろいて泣くし、受付のおねいさんの声は聞こえないし。拾った「ゴミ」を貼り付けた分厚いスクラップブックを見て「コノヒトアタマオカシインジャネイカイ」と思ったり、中学高校時代の作品を見て「コノヒトテンサイジャネイカイ」と驚いたり、どでかい廃船や自由の女神を「うっかり」譲り受けた末に「作品」にしてしまったりする貧乏人根性、じゃなくて芸術家根性に感心したり笑ったり。「ナンデモアリカヨ」と叫びたくなったり。とにかくエネルギッシュでアブラギッシュなアーティストである。さて図録でも買うか、見るか、と思ったら11月下旬にならないと出ないらしい。それも特別価格6300円、送料込みで7300円ってか(¨; おまけに約1100ページで約6キログラムってか(;o;) 見本が置いてあったけど邪魔なくらい分厚いぞ(@_@;)
大竹伸朗大回顧展をちょこっと見に行ってきた。ちょこっとのつもりがちょこっとでは済まない大容量2000GBで、また足が鉄板男になってしまった。ありとあらゆるジャンルの芸術作品と言ってもいいほど多岐に渡った作品群が、展示エリアを移動するたびに別な顔を見せる。とても同一人物のモノとは思えない。だから、凄くいいなあと暫し立ち止まったり行きつ戻りつして見入る作品もあれば、ここはどーも好きじゃないやと素通りする作品もある。1階のエントランスでは「零景」というエレキギターとガラクタの寄せ集めのような作品が突然大音響を発して、どこかの子供がおどろいて泣くし、受付のおねいさんの声は聞こえないし。拾った「ゴミ」を貼り付けた分厚いスクラップブックを見て「コノヒトアタマオカシインジャネイカイ」と思ったり、中学高校時代の作品を見て「コノヒトテンサイジャネイカイ」と驚いたり、どでかい廃船や自由の女神を「うっかり」譲り受けた末に「作品」にしてしまったりする貧乏人根性、じゃなくて芸術家根性に感心したり笑ったり。「ナンデモアリカヨ」と叫びたくなったり。とにかくエネルギッシュでアブラギッシュなアーティストである。さて図録でも買うか、見るか、と思ったら11月下旬にならないと出ないらしい。それも特別価格6300円、送料込みで7300円ってか(¨; おまけに約1100ページで約6キログラムってか(;o;) 見本が置いてあったけど邪魔なくらい分厚いぞ(@_@;)
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