2020年に見た美術展のベストテン(^o^;)
とは言うものの・・・コロナ禍でてんてこまい2、ホントに県境を越えての移動をしなくなってしまったので展覧会に行けず、美術館に行けたのはたったの3回。
(01)「未来と芸術展」@森美術館
→ AI、バイオ、ロボット、ARなど多岐に渡る未来像。
(02)「画家が見たこども展」@三菱一号館美術館
→ 子供の動き回るユルい雰囲気の作品が集まった。
(03)「シュルレアリスムと絵画」@ポーラ美術館
→ (ダリ、エルンストと日本の『シュール』)という副題のとおり、ダリから束芋までたっぷりシュール、シュルレアリスムからシュールまでの変遷を見る。時代を経てシュルレアリスムの意味合いが変化して来て、だれでも気軽に「シュール♪」なんて言う時代になってしまった。シュルレアリスムも日本ではちょっと前までシュールレアリスムって呼んでいたし。
結局、フェルメールの《ヴァージナルの前に座る若い女性》が来ていたロンドン・ナショナル・ギャラリー展も行けず、初回からずっと行っていた横浜トリエンナーレも行けずに終わった。これらも含めて惨密を防ぐために、日付指定・時刻指定のチケット予約制が流行ったため「よし天気いいし気分もいいから今日行こう!」みたいな気まぐれトリップができず、なおさら行くチャンスを逸してしまった感はある。
とは言うものの・・・コロナ禍でてんてこまい2、ホントに県境を越えての移動をしなくなってしまったので展覧会に行けず、美術館に行けたのはたったの3回。
(01)「未来と芸術展」@森美術館
→ AI、バイオ、ロボット、ARなど多岐に渡る未来像。
(02)「画家が見たこども展」@三菱一号館美術館
→ 子供の動き回るユルい雰囲気の作品が集まった。
(03)「シュルレアリスムと絵画」@ポーラ美術館
→ (ダリ、エルンストと日本の『シュール』)という副題のとおり、ダリから束芋までたっぷりシュール、シュルレアリスムからシュールまでの変遷を見る。時代を経てシュルレアリスムの意味合いが変化して来て、だれでも気軽に「シュール♪」なんて言う時代になってしまった。シュルレアリスムも日本ではちょっと前までシュールレアリスムって呼んでいたし。
結局、フェルメールの《ヴァージナルの前に座る若い女性》が来ていたロンドン・ナショナル・ギャラリー展も行けず、初回からずっと行っていた横浜トリエンナーレも行けずに終わった。これらも含めて惨密を防ぐために、日付指定・時刻指定のチケット予約制が流行ったため「よし天気いいし気分もいいから今日行こう!」みたいな気まぐれトリップができず、なおさら行くチャンスを逸してしまった感はある。
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