『ダイ・ハード ラスト・デイ』
光頭無毛井なジョン・マクレーンがまた騒ぎに巻き込まれるダイ・ハード5作目。今度はアメリカから飛び出して大暴れ。主演ブルース・ウィリスと、息子役ジェイ・コートニーで町を壊しまくる。冒頭のカーチェイスシーンだけでも終身刑クラスの傍若無人ぶり。悪役が無茶苦茶なのは当然としても、そいつらに負けず劣らずひどい。いつも思うのは、このカーチェイスで見えない所で何人死んでることか。そもそもジョン・マクレーンがロシアに行かなかったら起こらなかったかもしれないカーチェイスだったりして。
「1.超高層ビル占拠」 → 「2.空港パニック」 → 「3.マンハッタン爆破」 → 「4.全米機能停止」 → 「5.ロシア決戦」 と舞台は広がり、話もどんどんヤバくなる。で、あいかわらず空中戦まで繰り広げられてしまって大迫力。でも前作でジェット戦闘機に生身で飛び乗るという、まさに荒唐無稽な大サーカスを見てしまったからか、もはやスペースシャトルに飛び乗って大気圏を生身で通過でもしてもらわないと、前作を越えられないのではないかと心配もしてしまうが、心配無用なレベルには楽しめる。
光頭無毛井なジョン・マクレーンがまた騒ぎに巻き込まれるダイ・ハード5作目。今度はアメリカから飛び出して大暴れ。主演ブルース・ウィリスと、息子役ジェイ・コートニーで町を壊しまくる。冒頭のカーチェイスシーンだけでも終身刑クラスの傍若無人ぶり。悪役が無茶苦茶なのは当然としても、そいつらに負けず劣らずひどい。いつも思うのは、このカーチェイスで見えない所で何人死んでることか。そもそもジョン・マクレーンがロシアに行かなかったら起こらなかったかもしれないカーチェイスだったりして。
「1.超高層ビル占拠」 → 「2.空港パニック」 → 「3.マンハッタン爆破」 → 「4.全米機能停止」 → 「5.ロシア決戦」 と舞台は広がり、話もどんどんヤバくなる。で、あいかわらず空中戦まで繰り広げられてしまって大迫力。でも前作でジェット戦闘機に生身で飛び乗るという、まさに荒唐無稽な大サーカスを見てしまったからか、もはやスペースシャトルに飛び乗って大気圏を生身で通過でもしてもらわないと、前作を越えられないのではないかと心配もしてしまうが、心配無用なレベルには楽しめる。
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