2015年に見た美術展のベストテンを今年もやってみよ~(^o^;)
全28本。ハシゴしたりちょいと覗いた画廊・ギャラリーなどは列記困難なので含めてない。
(01)「神の手●ニッポン展」@目黒雅叙園 百段階段
→ 超絶技巧を披露する神技師6人の合同展。
(02)「マグリット展」@国立新美術館
→ 13年ぶりの大回顧展に120点集合。
(03)「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」@水戸芸術館
→ わざわざ通路を作った展示形式が新鮮。電柱も登場。
(04)「小林清親展」@静岡市美術館
→ 没後100年を記念した展覧会。《猫と提灯》が好き。
(05)「二科100年展 伝説の洋画家たち」@東京都美術館
→ 二科展の歴史を振り返る130点。
(06)「曜変天目茶碗と日本の美 藤田美術館の至宝」@サントリー美術館
→ 快慶の地蔵菩薩のたもとの深さと色合いが良い。
(07)「フィラデルフィア美術館浮世絵名品展」@三井記念美術館
→ 春信一番、写楽二番、でも北斎二番って感じもした。
(08)「ルーヴル美術館展」@国立新美術館
→ フェルメールの《天文学者》が初来日。
(09)「ニキ・ド・サンファル展」@国立新美術館
→ ニキはパブリックアートだけじゃなかった。
(10)「春画展 SHUNGA 大英博物館特別出品」@永青文庫
→ これを国内で開催したことがスゴイことなのかも。
くコ:彡 以下順不同 ************************
(11)「みちのくの仏像 」@東京国立博物館
→ 頭にゾウを2匹つけた成島毘沙門堂の「伝吉祥天立像」など展示。
(12)「天才陶工 仁阿弥道八展」@サントリー美術館
→ 京都の陶芸家。猿やら猫やら狸やらユーモア溢れる作品も。
(13)「第18回文化庁メディア芸術祭」@国立新美術館
→ 勝手に店名を付ける「のらもじ発見プロジェクト」が面白い。
(14)「新印象派 - 光と色のドラマ」@東京都美術館
→ スーラ、シニャック、ピサロなど点々と。
(15)「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏」@東京国立博物館
→ クセの強いインド仏を表慶館で展示。
(16)「笑う美術」@茨城県近代美術館
→ アルカイックスマイルも(笑う)に含めちゃった。
(17)「若冲と蕪村」@サントリー美術館
→ 同い年の絵師、生誕300年。
(18)「ボッティチェリとルネサンス」@Bunkamura ザ・ミュージアム
→ 樽みたいなデブ兄さんのせいで小さな樽と呼ばれたボッちゃん。
(19)「日向薬師 秘仏鉈彫本尊開帳」@金沢文庫
→ 修理中の日向薬師からノミ跡くっきりの薬師三尊が来た。
(20)「100のモノが語る世界の歴史 大英博物館展」@東京都美術館
→ その時代を語るいろんな名品が100点来日。
(21)「村野藤吾の建築 - 模型が語る豊饒な世界」@目黒区美術館
→ 学生が製作した真っ白な建築模型を大量に展示。
(22)「オスカー・ニーマイヤー展」@東京都現代美術館
→ ブラジルのニテロイ現代美術館に行ってみたい。
(23)「モネ展」@東京都美術館
→ マルモッタン・モネ美術館所蔵「印象、日の出」。
(24)「没後100年 五姓田義松 - 最後の天才 -」@神奈川県立歴史博物館
→ 手際よく細密な鉛筆画が秀逸。
(25)「プラド美術館展」@三菱一号館美術館
→ 小柄な絵画だけで構成した展覧会。
(26)「村上隆の五百羅漢図展」@森美術館
→ 全長100mの色鮮やかなヘンテコ羅漢図。
(27)「始皇帝と大兵馬俑」@東京国立博物館
→ 2000年前は極彩色に塗られていたらしい。
(28)伊豆の長八美術館・カサ・エストレリータ・長八記念館
→ 石山修武設計の奇抜な建築が魅力的。
全28本。ハシゴしたりちょいと覗いた画廊・ギャラリーなどは列記困難なので含めてない。
(01)「神の手●ニッポン展」@目黒雅叙園 百段階段
→ 超絶技巧を披露する神技師6人の合同展。
(02)「マグリット展」@国立新美術館
→ 13年ぶりの大回顧展に120点集合。
(03)「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」@水戸芸術館
→ わざわざ通路を作った展示形式が新鮮。電柱も登場。
(04)「小林清親展」@静岡市美術館
→ 没後100年を記念した展覧会。《猫と提灯》が好き。
(05)「二科100年展 伝説の洋画家たち」@東京都美術館
→ 二科展の歴史を振り返る130点。
(06)「曜変天目茶碗と日本の美 藤田美術館の至宝」@サントリー美術館
→ 快慶の地蔵菩薩のたもとの深さと色合いが良い。
(07)「フィラデルフィア美術館浮世絵名品展」@三井記念美術館
→ 春信一番、写楽二番、でも北斎二番って感じもした。
(08)「ルーヴル美術館展」@国立新美術館
→ フェルメールの《天文学者》が初来日。
(09)「ニキ・ド・サンファル展」@国立新美術館
→ ニキはパブリックアートだけじゃなかった。
(10)「春画展 SHUNGA 大英博物館特別出品」@永青文庫
→ これを国内で開催したことがスゴイことなのかも。
くコ:彡 以下順不同 ************************
(11)「みちのくの仏像 」@東京国立博物館
→ 頭にゾウを2匹つけた成島毘沙門堂の「伝吉祥天立像」など展示。
(12)「天才陶工 仁阿弥道八展」@サントリー美術館
→ 京都の陶芸家。猿やら猫やら狸やらユーモア溢れる作品も。
(13)「第18回文化庁メディア芸術祭」@国立新美術館
→ 勝手に店名を付ける「のらもじ発見プロジェクト」が面白い。
(14)「新印象派 - 光と色のドラマ」@東京都美術館
→ スーラ、シニャック、ピサロなど点々と。
(15)「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏」@東京国立博物館
→ クセの強いインド仏を表慶館で展示。
(16)「笑う美術」@茨城県近代美術館
→ アルカイックスマイルも(笑う)に含めちゃった。
(17)「若冲と蕪村」@サントリー美術館
→ 同い年の絵師、生誕300年。
(18)「ボッティチェリとルネサンス」@Bunkamura ザ・ミュージアム
→ 樽みたいなデブ兄さんのせいで小さな樽と呼ばれたボッちゃん。
(19)「日向薬師 秘仏鉈彫本尊開帳」@金沢文庫
→ 修理中の日向薬師からノミ跡くっきりの薬師三尊が来た。
(20)「100のモノが語る世界の歴史 大英博物館展」@東京都美術館
→ その時代を語るいろんな名品が100点来日。
(21)「村野藤吾の建築 - 模型が語る豊饒な世界」@目黒区美術館
→ 学生が製作した真っ白な建築模型を大量に展示。
(22)「オスカー・ニーマイヤー展」@東京都現代美術館
→ ブラジルのニテロイ現代美術館に行ってみたい。
(23)「モネ展」@東京都美術館
→ マルモッタン・モネ美術館所蔵「印象、日の出」。
(24)「没後100年 五姓田義松 - 最後の天才 -」@神奈川県立歴史博物館
→ 手際よく細密な鉛筆画が秀逸。
(25)「プラド美術館展」@三菱一号館美術館
→ 小柄な絵画だけで構成した展覧会。
(26)「村上隆の五百羅漢図展」@森美術館
→ 全長100mの色鮮やかなヘンテコ羅漢図。
(27)「始皇帝と大兵馬俑」@東京国立博物館
→ 2000年前は極彩色に塗られていたらしい。
(28)伊豆の長八美術館・カサ・エストレリータ・長八記念館
→ 石山修武設計の奇抜な建築が魅力的。
トラックバックさせていただきました。
共通するところでは「ニキ・ド・サンファル展」がよかったです。
それから「小林清親展」をわざわざ静岡で見たのも思い出しました。