天橋立をあとにした私たちは、右手に若狭湾を見ながら、R178をしばらく北上。
伊根漁港を目指します。
もう今から20年くらい前になるようです。
NHKの朝の連続テレビ小説「ええにょぼ」の舞台となった伊根の町。
主人公の戸田菜穂さんがお医者さんとして、この土地で過ごす毎日。(この「ええにょぼ」は何故だか毎日欠かさず見ていました。大好きだったんです。)
いつか来たいと思っていた伊根町。
トンネルを2つ、3つ、抜けると・・。
伊根の舟屋が一望できる道の駅 舟屋の里 伊根 に辿り着きます。
さて、到着です。
舟屋がずらーーーっと並びます。
↓ これは道の駅から右手方向を見て撮った景色。
↓ こちらが、左手方向。
まずは、道の駅で昼食をとります。
すでに13時を回っており、売り切れていたメニューが数多く・・。(煮魚定食や、伊根の岩ガキなど)
で、選んだのは海鮮丼。
写真中央のたれが、醤油ではなく、薄いめのだし醤油のようでした。(あっ・・、因みに写っている飲み物は、キリンFREEなので、ご安心を♪)
さて、昼食を済ませた私たち。
「折角なので、もう少し違う角度から舟屋を見たいな。」と、主人に頼んだら、F6をブィーーーっともう少し奥の方まで走らせてくれました。(暑いのにごめんね。)
よーーく見ると、一階が船のガレージになっているのが分かります。
なんだか、家が海に浮かんでいるみたいな感じですよね。
↓ F6と舟屋。
この瞬間、
「ホント来てよかったーー。」と思いました。
この景色を、間近で見たいとずっと思っていたので。
さて、この後は・・。
来た道を同じルートで帰ることにしました。
15時半頃に、道路脇に設置されている気温表示を見ると、なんと36度。私が確認した中で、これがこの日の最高気温でした。
結局この日曜日、雨が降り出す心配は殆どありませんでした。
帰りは、暑さとのタタカイです。伊根を出てすぐのコンビニで、凍ったペットボトルの飲み物をゲットし、ペットボトルホルダーに入れそれを私が肩から斜めにさげて持ち、赤信号のたびに二人で分け合って水分を採るようにしていました。
お陰さまで、リベンジ出来ました。 (^^)v
あっ、そうそう。
帰り道、いい感じのお店(喫茶)に出会いましたよ。また後日掲載しますね。
お盆はバイクでのお出かけができるかな。
何れにしても遠出は無理・・・、かも!?
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