奥さまはタンデマー

BMWでタンデムツーリングを楽しむ休日
バイク&日常のあれこれを綴ってみようと思います

フェリーが来るまで、伊良湖岬をお散歩。

2012-05-07 07:50:01 | ツーリング(中部)

4日の朝。

 

朝食まで時間があったので・・・。

 

 

 

そんな中、主人はせっせとバイクをふきふき♪

 

 

ツーリング出発の前日。主人は、遠足の前日のような気分の高まりがあったのか、睡眠時間が短かったため、宿での夜は夕飯後あっという間に寝てしまいました。(普段なら遅い時間までわいわいお酒を飲みながら過ごすのですが・・。)

 

(^。^;)

 

 

 

 

 

 

 

さて、宿を出てからおよそ6キロほど走り伊良湖岬へ。

 

 

 

ニ便に分かれてフェリーに乗り、鳥羽(三重県)へ向かいます。

 

私たちは、後からのグループに入り、先発隊のフェリーを見送ります。かなり強い風で、海はこんな様子。船酔いが心配ですが、まぁ何とかなるでしょう・・・。

 

(^。^)b 

 

 

 

 

 

 

 

次のフェリーの時間まで、伊良湖岬灯台付近をみんなでお散歩。

 

 

 

 

お天気も良く暑いくらいかと思いましたが、それ以上に風が強くバイクウエアを着たまま歩いていても問題ないくらいでした。

 

 

 

 

灯台の前で写真を撮ったりしていると、あっという間に時間は過ぎ、その後バイクの場所まで戻りフェリーに乗り込む準備をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、乗り込んだあと・・。

 

やはり、この波の荒さからでしょう。バイクがしっかり縛りつけられています。以前、大分へ向けて乗った瀬戸内を通るフェリーでは、波が大変穏やかな為こんな縛り方はされませんでした。 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

伊良湖岬の散策も終了し、その後は青空のもとR166経由で西名阪道へ戻るルートで、快走路を楽しく走って無事帰宅するのみ、という所まできました。

 

 

 

 

 

が・・・。

 

 

 

 

 

空が・・・。

 

 

 

 

 

 

 

午前中の晴れ間はどうしたの・・・!?、と言うくらいの変貌ぶりで、雨雲レーダーを確認したのち直ぐカッパを着て、雨とそして気温もかなり下がり、針テラスではカイロが欲しいなぁと思うほどの寒さでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、その後私は家に帰るまでずっと上下ともカッパを着たまま。

 

 

 

カッパをフルに活用したツーリングでしたが、何よりも無事に帰宅できた事が一番。楽しい二日間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で・・・。

 

この翌日も、実はF6に乗って一日走り回ってきました。

 

その話しはまた後日♪

 

 

 

 

(^。^)

 

 

 

 

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