(昨日のブログの続き)
あやべ温泉二王館の駐車場で行われる旧いバイクの集まり、
第6回オールドバイク~ささやかな集い~で見かけたバイクをご紹介。
ユキにカメラを渡して気に入ったものをパシャパシャ撮ってきてもらいました。
(^^)b
以下はユキに語ってもらいましょう。
まずは一般の駐車スペースに停めてあったこちらのバイク。
GILERA サトゥルノ350
空冷シングル、ロングタンク、センターアップマフラー、
カッコいいですね、今見ても欲しいバイクです。
当時500もラインナップされていました。
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ここから先は展示スペースにあったバイクです。
日本のオートバイ産業黎明期のバイクメーカー、
今は無き丸正(まるしょう)ライラック号。
Vツイン、シャフトドライブです。
この通りピッカピカでした。
お~!これはレアだわ~、マイティDAX ST90 。
思わず小走りで近寄って行きました。
DAXホンダに大径ホイールを履かせたレジャーバイクです。
そして目についたのはスクーターの後ろの車。
フォルクスワーゲンカルマンギア。
日本が誇る6気筒、空冷CBX1000と水冷Z1300。
当時市販車の6気筒モデルといえば他にはべネリくらいでした。
どちらも上から見るとタンクから両端のシリンダーがはみ出してます。
丸みを帯びた優美なデザインのCBXに対してZは角ばった無骨なデザイン、
いかにも男カワサキって感じがします。
どちらが好きかは好みが分かれるところ。
CBX1000、ほら何とも優美でしょ。
シリンダーが黒いから後期型かな?
オリジナルに忠実といえばこのZ1000S(レプリカ?)でしょう。
AMAスーパーバイクでチャンピオンを獲得したマシンを忠実に再現。
AMAのホモロゲーションをクリアする為に生産されたマシンです。
本物は世界に24台しか存在しないとか、えっ!まさか本物?
前後のディスクローターとキャリパー、バックステップ、段付きシート、
穴の開いたサイドカバーにブルーとレッドのコイルスプリングはとってもリアル。
シートカウル下のゼッケンプレートホルダーも芸が細かい!
ホンダSL350、スクランブラー? 元祖トレール?
実はこの日一番の胸キュンバイクでした。
ん~、欲しいこれ。
ん~っと、これ何だったっけ?
モトグッツィ V35イモラ。
シート後端が跳ね上がってるからCB750Four K0?
っと思ったけどスロットルワイヤーが2本なので違いますね。
スズキGT250、日本車には珍しい左キックです。
ホンダCB450。
完全オリジナルのZ200。
まだまだ写真がいっぱいあるので明日に続きます。
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