(昨日のブログの続き)
大津市と守山市を結ぶ琵琶湖大橋、
ここってR477なんですよね。
西は兵庫県川西市から、北上して京都の園部、東へ行って京北から花背峠へ。
今度は南下して琵琶湖大橋を渡り滋賀県甲賀市から三重県四日市まで。
途中には酷道区間もあったりとR477は様々な顔を見せてくれます。
その琵琶湖大橋の全長は1キロちょっと、
ここは歩いて渡ることもできます。( 昔々一度だけ歩いて渡りました )
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さて、この後は途中口からR367(鯖街道)に入ります。
先ほどまでの青空は何処へ??
山に近づくとどんよりした寒空に、薄着のユキは寒さに震えます。
(>。<)
標高が上がると当然冷え込みが増します。
凍結防止剤がたっぷり撒かれていたり道路脇には残雪も。
まだ出発から30分しか走っていませんが、
ちょこっと休憩。
ここでの気温表示は6℃でした。
真冬なら6℃はまだマシなはずなんですが・・・
このところ暖かかっただけに寒さが堪えます。
(^^;)
凍結防止剤で路面は真っ白、場所によっては雪解け水で濡れています。
バイクが錆びないように帰ったらちゃんと洗わなきゃ。
季節によってはこの河川敷、
キャンパーで溢れかえりたくさんのテントが立ち並ぶんですが、
今はポツンポツン、寂しい状態です。
琵琶湖大橋からおよそ40分、
道の駅 朽木新本陣に到着です。
早速、暖房のきいた建物の中へ。
焼き鯖そうめん、鯖サンド、どちらも美味しそう。
ここは福井県と京都府を結ぶ鯖街道(国道367)。
昔、日本海から京都へ魚介類を運んだ道。
その中でも主に鯖が多かったことから
鯖街道と呼ばれるようになりました。
さて私たちはお昼ごはんの前に一口だけ、
焼き鯖寿司を3人で分けっこ。
「 美味し~い ♪ 」
道の駅の裏側には桜並木が。
また桜の季節に改めて訪れたいですね。
それに気になるカフェも発見 ♪
さて、時間はまだ9時40分。
出発しようと準備していると、
朝、名神高速で出会った白/青のR100GSさんが手を振りながら走って行かれました。
明日に続きます。
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