こんばんは、cathyです。
今日も、cathyがお世話になった看護師さんの話です。
この方は、大体において優しい人。
いろんな場面でよく「いいよー」「大丈夫よー」と声をかけてくれて、その声がまたフワッと柔らかい、優しい響きなのです。
その声でその言葉を聞くと、妙に安心できました。
cathyがネガティブになった時も、いつも話を聞いてくれて、自分の言葉で真摯に向き合ってくれました。
その一方で、優しいだけじゃなくて、厳しいところもきちんと持っていて、
ネガティブになって、なりすぎて、cathyが闇の方へ転がり落ちそうになっているときはいつでも毅然として「ダメ!」と叱って、引きとどめてくれました。
そうやって叱ってくれるから、ちゃんと見てくれているから、なおさら安心して、この看護師さんには担当さんに次ぐくらい、ダメダメな顔を見せたり、甘えたりしていました。
優しさと厳しさを兼ね備えて接してくださったからこそ、心を許すことができたんだと思います。
退院してから会ってもなお、この方に対しては甘えモードが発動しています(笑)
無茶振りをしては「ダメ!」と言われています^_^;
うん、無茶振りは確かにダメ!ですが(笑)、いつかまたcathyが再び調子を崩して、転がり落ちそうになってしまうことがあるとするならば、その時にはまたこの看護師さんに話を聞いてほしいし、叱ってほしいと思っています。
なるべく、そんな日が来なければいいですけどね。
では、また。