こんばんは、cathyです。
今日は久しぶりの訪問看護、新しい担当の方が来られました。
・・まだ、初めてなのでよくわかりません。
前来られた方に対するほどの拒絶感がないのは、別に劇的に何かが変わった訳ではなく、単にcathyの中で、もう期待するまい、と思っているから。
今回の方も、前ほどではないけど、記録を読むことにはそれほど積極的ではなかったのですが、でもそのことについても、もういいや、と。
入院前の訪問看護さん、そして入院中の担当さんに恵まれすぎたんだ、今はそう思うことにしています。
この、期待しない、というスタンス、
実はこれまでいろんな人からアドバイスを受けてきました。
サービスに対して期待しない。
職場に対して期待しない。
配偶者に対して期待しない。
その方が疲れずに済むよ、と。
でもcathyはなかなかそう思うことができず、いつもつい期待しては失望する、ギャップに苦しむ、そして疲れる、という負のループを繰り返してきました。
今は、新しい人間関係に飛び込む前、呪文のように、期待しない、期待しない、とつぶやいています。
そして少しずつ実践できるようになってきたかなと思っています。
確かに、この方が楽ではありますね。
でもやはり何か淋しい気もしてしまうんですよね・・
ただ、期待する、というのはあくまでこちら発信の一方的なものなので、押しつけがましい部分もありますよね。
逆に、期待しない=ハードルを下げて関係をスタートさせること、と捉えれば、そこから徐々に相手のことを理解していくことも、関係を長続きさせることもできるかもしれず、ある意味前向きなスタンスなのかなと、今はそう思います。
今回の訪問看護の担当の方とも、今後果たして心を開いて相談できるようになるのかどうかはまだわかりませんが、期待せず、流れに任せてみようかなと思っています。
では、また。