Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

初耳なのですが

2024-04-20 21:05:22 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は両親とランチしてきました。

退院後に会うのは初めてです。

 

おおむね楽しい時間を過ごせたのですが、

ランチが始まってすぐ、父親が改まった顔で

「あなたの身に起きたことについて大変びっくりしている」と。

心当たりがなく、ぽかんとしていると、

「離婚に向けて話し合っているらしいね」

・・・・・・・・・はい?

私初耳ですけど?

ただただ驚きながら、そう伝えると、

「そうなのか!あなたが知らないんなら、それはガセネタだな!あぁ良かった!」

と、両親そろって非常に安堵していたのですが。

いやいや、感情が追いつかない。

火のない所に煙は立たぬ。

それ、どこソースですか。

 

帰ってから兄に確認したところ、おそらく、退院後になんらかの形で両親と夫が接点を持つ機会があり、その時に、しばらくは一緒に暮らすつもりも会うつもりもない、と夫が話し、それを両親が曲解したのではないか、と。

 

そうですか。

 

わかってはいたこと、というか、だからこそ今このグループホームに自分がいる状況があるわけですが、それでも、こんなことがあるたびに、刺さります。

声を聞くことも、会うことも、一緒に暮らすことも叶わない家族。

いつまで続くのか。もしかしたら一生続くのか。

それって家族といえるのか。

もう必要とされていないのか。

自分から離れた方がいいのか。離れない方がいいのか。

どこに、希望を見出だして生きていけばいいのか。

希望なんてやはりないのか。

誰か。誰か。

 

いつも家族のことになるたびに、cathyは感情がかき乱され、混乱し、精神状態が落ち込みます。入院中は、まだ、担当さんや、いろんな看護師さんに支えてもらえた。けれどこれからはどうしていけばいいんだろう。途方にくれています。我ながら、弱いです。

誰か。誰か。

 

 

まとまりのつかない、訳わからない文章でごめんなさい。

 

では、また。