こんばんは、cathyです。
今日は両親とランチしてきました。
退院後に会うのは初めてです。
おおむね楽しい時間を過ごせたのですが、
ランチが始まってすぐ、父親が改まった顔で
「あなたの身に起きたことについて大変びっくりしている」と。
心当たりがなく、ぽかんとしていると、
「離婚に向けて話し合っているらしいね」
・・・・・・・・・はい?
私初耳ですけど?
ただただ驚きながら、そう伝えると、
「そうなのか!あなたが知らないんなら、それはガセネタだな!あぁ良かった!」
と、両親そろって非常に安堵していたのですが。
いやいや、感情が追いつかない。
火のない所に煙は立たぬ。
それ、どこソースですか。
帰ってから兄に確認したところ、おそらく、退院後になんらかの形で両親と夫が接点を持つ機会があり、その時に、しばらくは一緒に暮らすつもりも会うつもりもない、と夫が話し、それを両親が曲解したのではないか、と。
そうですか。
わかってはいたこと、というか、だからこそ今このグループホームに自分がいる状況があるわけですが、それでも、こんなことがあるたびに、刺さります。
声を聞くことも、会うことも、一緒に暮らすことも叶わない家族。
いつまで続くのか。もしかしたら一生続くのか。
それって家族といえるのか。
もう必要とされていないのか。
自分から離れた方がいいのか。離れない方がいいのか。
どこに、希望を見出だして生きていけばいいのか。
希望なんてやはりないのか。
誰か。誰か。
いつも家族のことになるたびに、cathyは感情がかき乱され、混乱し、精神状態が落ち込みます。入院中は、まだ、担当さんや、いろんな看護師さんに支えてもらえた。けれどこれからはどうしていけばいいんだろう。途方にくれています。我ながら、弱いです。
誰か。誰か。
まとまりのつかない、訳わからない文章でごめんなさい。
では、また。