Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

受診してきました

2024-09-06 18:46:00 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日、なんとか病院に行ってきました。

朝、いつもみたいに身体が重くて、寝込んでしまわないようにタイマーセットして、でも緊張しているから眠ることなく、ただただ横になって過ごして、外出する時間が来ることに怯えて、そんな午前中を過ごしました。

それでもどうにか身支度を整えて、電車に乗って、どうにか到着。

遅れないようにと早目早目に動いた結果、めちゃくちゃ早く着きました(汗)。

そのまま昼過ぎまで待合ロビーで待機。

仲良しの看護師さんたちに会えるかな、とうっすらと期待していましたが、一人に少しだけ会えただけ。でも、それだけでも嬉しかったし、今はどちらかというと会うのが面目ない状態になっているので、会えなくて少しほっとしたような。

 

そして順番が来て、診察を受けました。

あらかじめ自分の状態を記していったノートを見せました。

先生、一通り読み進めたあと、

「さ~て、どうしようかねぇ?どうしよっか。う~ん。入院かなぁ。」

と、入院の打診。

打診されたのは、9ヶ月入院した閉鎖病棟ではなく、開放病棟で、病院というよりビジネスホテルみたいな綺麗な施設です。

この病棟にも過去に二度ほど入院したことがあります。

その時は自分から希望して入院しました。

でも、今回、cathyは断りました。

だって、昨日も書きましたが、

・9ヶ月も入院していたのに4ヶ月で元に戻ってしまっている自分が不甲斐ない。何度入院しても同じことの繰り返しになると思う。

・頭の中がネガティブな思考で埋め尽くされているのに、あえて、ネガティブな行動をとらせてもらえない入院生活を選ぼうとは思えない

ですから。

これに対して先生は、

・この4ヶ月で元に戻ったと考えなくていい。それは先生が見てきて知っている。家族のことなど、自分以外の要素が加わってしまったために状態が落ちているだけ。入院生活に意味はあると思う。

・今の状態で、家族のために動こうとか考えなくていい。無理。普通の人でも無理なのに、状態が落ちている現状ではもっと無理。

(他にも「デイケアとの両立?無理!そんなのしなくていいよ~!頑張る必要ない!」など、cathyが今抱えていることに対して随所で「無理!」と一刀両断して下さったのが印象的でした。)

他にもいろいろお話したんだけどなぁ。

自分の集中力のなさが恨まれます。

 

で最終的には

「とはいっても今病床がいっぱいで、どちらにせよすぐには入れないのよ。だから、予約だけでもしておいて、その間に状態が変わったらまた考えようや。ほいっ(とナースコールをポチっ)。」

と、押しきられました。。

ナースコールを受けて、入院の説明をしようとしてくださった看護師さんに

「先生に勧められて予約を入れましたが私はあまり入院したくないんです」

と話すと、困った顔をされてしまいました^_^;

まぁ、そりゃそうですよね。

一応、看護師さんと相談員さんから一通りの説明を受けました。

 

ここでもう一つの問題が発生。

入院にあたって、保証人が2人もいるんですって。

そうでした、そうでした。

前に入院したときは、夫と、夫の母にお願いしたんでした。

でも今回はこの両者とも厳しい。

両親も、今保証人になれるような状況ではない。

頼めて兄くらい、でもあと一人がいない。

ね、やっぱ入院無理じゃん^_^;

相談員さんにそのあたりのことをたずねると、

「どうしても難しいときはご相談ください」

と返されました。どうなるんだろ。

 

入院についてはさておき、病院まで行って先生の顔を見にいく、という今日のミッションはなんとか達成できました。

先生に現状を知ってもらえたのはよかったと思います。

眠りやすくなる薬も増やしてもらいました。

次の受診は、1週間後。

どうなっているのでしょうか、自分。

とりあえず、もらった薬を飲んで変化があるか試してみたいと思います。

 

では、また。