Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

薬が少し増えました

2024-09-07 19:53:14 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

昨日受診して、薬が少し増えました。

寝る前と、朝食後に1錠ずつ。

クエチアピン錠25mg「ニプロ」というお薬です。

昨日の眠前からスタート。

入院中から、薬の種類が変わったり、少しずつ減ったりすることはあっても、増えたのは久しぶりだったので、飲む前になんというか、抵抗感というかためらいというか、そんな気持ちがありました。

薬と一緒に、調子の悪くなってきた自分自身も飲み込まなければいけない、受け入れなければいけない、そんな不安感というのでしょうか。

でも、先生が処方してくださった薬ですから。

少しは眠れるようになるはず。楽になるはず。

そう自分に言い聞かせて、飲みました。

 

薬を飲んでから寝つくまで少し時間がかかってしまったのはいつも通りでしたが、それでも普段よりは1、2時間くらい早かったかな。

普段は、そうやって寝てもまた3時頃から細切れに目が覚めていたのですが、昨夜は、眠りについてから、次に時計を見た時、朝の5時半。

おぉ、いわゆる、まとまった睡眠がとれました。

 

でも、なんでしょう、身体が重い。眠たい。

先生が、この薬を服用したら朝になっても眠気が残っているかもしれないと言われていましたが、まさにそんな感じ。

いつもの朝食の時間が近づいても、なかなか動けません。

重たい身体をひきずるように食堂に行き、にぎやかな入居者さんを尻目に黙々と朝食をいただき、今日は口数が少ないね?と心配してくださる世話人さんにも愛想笑いくらいしか返せず。

身体だけではなく、全然頭も働かず、皆との会話どころではありませんでした。

そして朝食後の薬にも、また同じ薬が入っています。

いつも午前中調子が悪く、横になって過ごすと先生に話したため、入れてもらったのだと思います。

薬を飲んでしばらくして、また眠くなって寝ました。

昼過ぎまでがっつり。

そしてまた身体と頭の重たさ、だるさ。

コンビニに買い物に行って昼食を食べられたのが、とうに14時をまわっていました。

 

う~ん。

眠るという目的は果たしてくれたお薬でした。

眠っている間は(しばしば怖い夢は見ますが)ネガティブなことは考えないため、それもいいことかもしれません。

ただ、けっこうだるさが並行してやってきますね。

目が覚めても、それですっきり動けるかというとなかなかそんなことはなく、だるくて動けない、思考力が働かない、そんな感じです。

ただ寝ていればよいのであれば、それでもいいのかもしれませんが、一応

「食堂になるべく決まった時間に食事をいただきに行く」

「1日1回は外に出る」

ということを自分に課しているので、その部分がだいぶきついなぁという感じです。

これは今の生活の中で最低限キープしていきたいところなので、しんどくてもなんとか、守っていきたいと思っているのですが・・。

 

あと、ネットで調べたところ、この薬は太りやすいとかなんとか。

まじか~。

それはちょっと、不安が一層募ります。

太りたくはないなぁ。

1週間後に先生に会えるので、また相談してみたいと思います。

 

今日もこの薬を飲んで寝ます。

自分は一体、どこに向かっていくのでしょう。

 

では、また。