Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

福袋、今昔。

2024-12-16 16:17:46 | 日記

こんにちは、cathyです。

 

カルディから、福袋の抽選結果が届きました。

ひそかに申し込んでいたんです。

結果は・・・残念ながら落選でした。

しょぼーん。

 

cathyは、小さい頃から福袋が大好きでした。

昔の福袋は、今と違って、中身が全然見えないように密封してあったんですよね。

そして、かさや重みも、福袋によって少しずつ違っている。

それを、外から触ってみたり、重さを確かめたりしながら選ぶ作業、そして、家に帰ってひとつひとつ袋から取り出す作業、これがたまらなくワクワクしていたものでした。

そう、出すまでがcathyのワクワクのピーク(笑)。

昔の福袋のあるあるだったのかもしれませんが、大抵の場合、その店でなかなか売れない、または売れ残った商品が入れてあることがほとんど。

だから、ええぇ・・・これいつ着けるの・・・というようなド派手なアクセサリーとか、ちょっと学校で使うには奇抜すぎるデザインの文房具とか、大抵そんなのばかり。

それでがっかりするcathyを知っている家族は、福袋を買おうとする時当然止める、でも、学習能力のないcathyは懲りずにまた買ってしまう・・

アホですね^_^;

でもそんなアホさ加減も含めて、いい思い出です。

 

今や、福袋もすっかり様変わりしましたね。

まず、外れが少なくなりました。

袋の中に何が入っているか事前に公開されているものがほとんど。

公開されていなくても、毎年の流れで、大体どんなものが入っているか見当をつけることができる。

cathyが買っていた頃のようなドキドキ感は味わえないものの、外れのない安心感、お得感はありますよね。

そして、なんでしょう、希少価値が上がったというのか。

事前に予約抽選したり、三ヶ日に並んで争奪戦に参加したり。

ふらっと気まぐれに買うなんてことが、もうあまりできないんですかね。

 

cathyがここ最近で買った福袋は、百貨店が出していた、とあるプロ野球チームのグッズの福袋。

たしかこの時もネット先着順で、頑張ったような。

中身も事前に全部公開されていて、他のお店で出されている同じような福袋と家族で比べながら、一番使えそうなものを選びました。

小さい頃に買っていた福袋とは違い(笑)、それぞれのラインアップが「使えるもの」で、生活の中で大活躍しました。

これまた懐かしいな。

 

カルディの福袋抽選に参加したのは、実は初めてです。

しかも動機がけっこう独特で。

あのトートバッグが欲しかったんです(笑)

中の食品は、兄夫婦にあげようと思っていました。

残念ながらそれもできなくなりましたが。

まぁ、もし当たっていても、1年で一番混む三ヶ日にお店まで引き取りに行けたか、というと、とても自信なかったので、外れてよしとします。

 

当たり外れ込みでドキドキ感を味わうか。

抽選の運試し、からの安心感、お得感を選ぶか。

三ヶ日に頑張って達成感を得るか。

もうそんな煩わしさとは無縁に過ごすか。

迷いどころですね。

cathyは、今はそんな争奪戦に参加できるほどの気力もないので、いつか、張り切って参加できるくらい元気になれたらいいな、と思っています。

これを読んでくださっている方の中に、もし福袋のお好きな方がいらしたら、お目当ての福袋がゲットできますよう、私もお祈りしておきますね^_^

 

では、また。


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