Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

ピアノコンサート

2009年01月24日 | 鑑賞 贈り物

GUTEREISE

"グーテ ライゼ”  (ドイツ語、良き旅立ち)





(上)発売された、CDの ジャッケト

去る1月17日 日比谷でのコンサートにご招待を受け、
素晴らしいピアノの演奏を聴くことが出来ました。ご近所のY嬢は
クラシック愛好家の父上の影響を強くうけられ、小学生の時より 
国立音大 でピアノを学ばれ、今は亡きお父様を偲ぶ 
CD (Gute Reise)の発売記念でもありました。
幼かったY嬢が輝くばかりの Lady となられて、オリジナル曲や
シューマン、ショパン、ラフマニノフを格調高く演奏され、心に迫るものがありました。

「葬送の曲はなにー天国へのGute Reise」
これは父上が病床にある時、自らの葬送の時の曲を選ばれて
遺稿となった文章の序文となったものでした。
故人のご冥福をお祈りすると共にA嬢のご活躍を心から願ってやみません。


しばらく振りのクラシックの鑑賞に、身も心も休めることが出来ました。



フレデリック ショパン (1810~1849)



ロバート シューマン と クララ (1810~1856)


セルゲイ ラフマニノフ (1873~1943)

(写真はインターネットからお借りしました)




コメント (6)
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