安倍政権以降自民党ではこういう価値観が当たり前の文化として根付いているんだろうなあ。
自民党という政党は自分達が見たいものだけ見て自分達に都合のいいものだけが真実であると言い続けてきた結果、日本経済はボロボロ、教育もインフラもボロボロになってしまった。その現実と向き合う勇気も覚悟も無く妄想の中の「日本スゴイ」という意識に逃避し、野党に現実を突き付けられてもなお、妄想の中に自分達だけ、いや国民もそこへ引き込む事しか考えていないのだ。妄想の中だけでしか生きていないから現実に起きた事に対応できない。現に能登半島の被災地は何時まで経っても瓦礫すらロクに撤去できない始末である。そんな連中のやる事は自分達に不利な質問が予想されると、それすら検閲するようである。そこまでして現実と向き合うのが嫌なのか?自民党は。もはや病気である。あの政党が何時まで存在するのかねえ?存在する事が国民のためにならないのだが。