怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 これは次の大統領選挙にとって厄介かも。

トランプ氏の元弁護士、20年大統領選にまつわる言説を虚偽と認める 判事から非難

 これで共和党内でトランプの影響力が小さくなるとバイデン政権にとって打撃になるかもしれないわけで、むしろトランプが強い方がバイデン政権にとってはありがたいというおかしな話になっていて、何だかんだいっても共和党内での支持率は未だにトランプがトップらしい。一時は他の候補がトランプに取って代わるんじゃないか?という話があったのに結局トランプに勝てそうにないというのは共和党にとって絶望的な状況で、トランプがもう一度大統領に返り咲こうにも政治集会で言う事は何時も同じような事ばかりなのだから有権者への支持は広がりそうにないわけで一部のトランプ支持者だけの圧倒的な支持はあっても無党派層は逃げていくばかり。だからこそトランプが共和党の大統領選挙に出てきてくれた方が有難いのだが果たしてどうなるやら?場合によってはバイデン政権にとって面倒くさい事になりそうだなあ。



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 どう考えてもベラルーシの自作自演しか考えられないのだが。

ロシア軍の早期警戒管制機「やられた」ルカシェンコ大統領認める 「ゼレンスキーに失望した」とも

 絶対に裏で政権側が破壊工作をしているはず。ベラルーシはこの戦争に巻き込まれたくないと思っているし自国民を戦争に巻き込んで死者が出るのだけは避けたいはずだ。そうならないためにどうすればいいかというと、時々致命的な被害を出して「ベラルーシ軍は動けません」って空気を作らざる得ないわけで、逆にこのままロシアが負けても今度はベラルーシが自国でロシア軍相手に破壊工作をやっていた事実を出してきて実はウクライナの支援をしていたのだから経済制裁を解除してくれ、と頼むつもりでこういう事をやっているんじゃないのかねえ?ベラルーシがこの戦争に参戦させられそうになるとこういう話が出て来るのはおかしい。今だってロシア軍からしたらバハムートへの攻撃と同時にキエフを牽制したいはず。それをやらせないために裏工作しているんじゃないのかねえ?



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 意外に高市が捏造などと言い出したのはこっちに飛び火すると判っていたからかねえ?

「局長ごときが、首が飛ぶぞ」総務省文書で暴言連発「自称・安倍側近」議員のヤバすぎる「言行録」

 当の本人が文書が本物であると認めてしまった以上、高市の方は捏造かどうか検証作業があるにせよ、こっちは事実と認定されたのも一緒。安倍政権はマスメディアに対して恫喝と懐柔を使い分けて報道を自分達の都合のいい内容だけ伝えるようにしてきたから今まで政権が持っただけであり、安倍政権の経済政策も外交政策も安全保障もロクな成果を挙げていないばかりか、むしろ悪くなった事ばかり。その事実がいずれ明らかにされる事になるだろうし、今がその始まりなんだろうが問題はこの騒動が大きくなった時に何処で日本の政治は変わるか?という事だろう。変わらないと事態はもっと深刻になるのだが。



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 今の時代でも結局これが一番なのかもしれない。

ロシア軍のミサイル「前例ないほど多様」、地対空など目的外も使用…兵器不足でかきあつめたか

 結局色んな種類のミサイルを作っても実際に戦争になった場合、状況に応じてその都度ミサイルを使い分けるというのは結局効率が悪く、こういう無茶苦茶な運用をする羽目になるという一つの戦訓ができたような気がする。特に総力戦のような状況になると多品種少量生産みたいなやり方で武器を作ると結果としてどれも足りなくなるようだ。まあ今までは国と国との戦争自体あんまり想定されていなくて、テロ組織なんかと国家の戦争を想定した武器開発なんかが優先されていて、国家同士の戦争も大国間の戦争は核兵器の打ち合いになるから避けられるという発想から自分より格下の相手と戦う前提でロシアは武器の開発をしていたのが裏目に出たのだろう。もっともアメリカもウクライナ支援で武器を出したら足りなくなったという話もあるので、アメリカも武器の製造のあり方を今後変えるんじゃなかろうか?それが形になるまでどのくらいかかるか判らないが。



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