もう世間が忘れたと思っているのだろうか?
「こども庁」では無く「こども家庭庁」にしたのは何故だろうねえ?「家庭」という言葉にこだわりを持っていた宗教団体と自民党との関係はどうなっているんでしょうねえ?この事に対する答えを自民党は未だにちゃんと説明していない。大体、肝心の統一教会に対する文科省の質問権の行使も4回目の質問までして回答を要求せざる得ないほど、統一教会は文科省には協力しない状況なのに解散命令を出さずに現状のまま放置しているのは自民党には余程、統一教会を潰せない理由があるから悪意を持ってサボタージュを繰り返しているのだろう。大体、この「こども家庭庁」自体が本当に安全な組織なのだろうか?働いている人間が統一教会員という事は無いだろうか?今の自民党ならやりかねない。大体、「自助、共助、公助」と言い続けていたのに、「公助」に当たる「こども家庭庁」が優先的に仕事をするというような発言をしている意図が判らない。「自助」を優先に次が「共助」と公の場で言っていた政治家が「公助」の「こども家庭庁」に期待する意味が理解できない。余程やましい事をやるつもりだろうか?統一教会のように信者の子供を養子縁組を利用して人身売買紛いの事をやらせていたのを自民党は国家ぐるみでやるつもりじゃなかろうか?それをやるなら他の省庁の監視が困るから縦割り解消を理由に不正が罷り通るシステムを作ろうとしているとしか思えない。でなければ何故「公助」を優先するのか?実に危険な話が出てきた。しかしそのシステムで自民党はどう稼ぐのかねえ?