怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 結局当選させなくて良かった、って話になるんじゃないのかね?

「サリンばらまく。私は令和の麻原彰晃」市議選“落選”の25歳女を逮捕 「早く逮捕されたい」と“万引き”も

 しかし選挙に落選したとはいえ300人以上の有権者が自分に投票してくれたという事実に対してもっと謙虚に向き合えなかったのかね?遊び半分だったとしても投票できる相手は一人の候補者しかいない中で入れてやってもいい、という有権者が300人を超えていて、これはこれで一つの財産なのだが。しかし警察も迷惑だろう。サリンなんかそう簡単に作れるものじゃない。私の世代だとオウム事件を学生時代に見てきたし、現に少し電車に乗る時間が早ければあの事件に巻き込まれたかもしれない。寝坊したお陰で事件に巻き込まれずに済んだという経験があっただけにサリン事件の時代も遠くなったんだなあ、と改めて思ったのだが、選挙に落ちても人として落ちぶれてどうするのかねえ?



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 元がグレーゾーンだからなあ。

ワグネルが「軍事的反乱」を企てる──元ロシア軍情報将校

 これって契約次第だよなあ。結局ワグネルは「民間軍事会社」であって軍隊では無いという建前である以上、何処までロシア軍に指揮権があるのか?という事になるわけで仮にワグネルが前線から離脱しても軍事的反乱とは認定できないだろうし仮に軍事的反乱と認定してしまった場合にはワグネルが戦地で行った虐殺や略奪といった行為は「ロシア軍の指揮下」で起きたと国際社会に判断されてしまうわけで、プリゴジンからすれば「軍事的反乱」とは認定できないという読みがある。恐らくワグネルが自分達の犯罪行為をネット上にアップしたり犯罪を告白したりさせているのも、ロシア軍がプリゴジンを処分しようとすればロシア軍の戦争犯罪として扱われるという危険性を冒す事になるという事実をロシア政府に突き付けるためじゃないのかねえ?ワグネルは敵にしても味方にしても厄介だねえ。



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 何か日本の悪いところを色々と見せられている感じ。

日本も参考にできる!? コンドーム禁止から大学入試改革まで、中国「少子化対策」の仰天アイデア

 義務教育の年齢を引き下げても出生率は増えません。日本では貧困層が結婚すらできないというケースが増えているのに義務教育の年齢を引き下げて学力が落ちれば入れる企業が少なくなるわけで、このアイデアは上手く行かないだろう。次のコンドーム禁止は無茶苦茶。性病患者が増えるかもしれない。こっちはこっちで深刻で清王朝末期も梅毒とか随分問題になったはずなんだが。最後の大学入試改革に関しては少子化という問題を抜きにして考えれば面白いというか、日本の場合は「リスキリング」という言葉が出てきていて、これに関して30歳以上は無試験合格の枠とか学部学科によっては作ったら面白いと思う。例えばデータサイエンスとか仮に無試験で入っても卒業が難しい分野は思い切って実験的にいくつかの大学に無試験学び直し枠を作ってみたらどうだろうか。別に試験が無くなっても学費が無くなるわけじゃないから大学の懐は痛まないし。少子化とは関係が無い話になってしまったが。



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 大体、緑の狸と一緒に活動していた癖に気が付いたら党首をやって選挙に負けても居座っている方がおかしい。

「活動家に乗っ取られている」「総括しないと」立憲民主党が大混乱、泉代表の辞任要求圧力も増し増し

 そもそも立憲民主党は旧民主党が小池百合子と一緒になって枝野幸男を追い出す形で希望の党を作った連中が選挙で負けて立憲民主党に入れてもらったのに入れてもらった方がデカいツラしているんだから、こういうのを「背乗り」という。選挙に負けても党首の椅子に居座って負けた理由もちゃんと総括しない執行部の方がどうかしているんであって、もう代表選挙をやった方がいいんじゃないのか?そもそも選挙で負けた千葉県は野田の地盤に近いが、肝心の野田は統一教会との関係が指摘されている松下政経塾出身だし、わざと選挙に負けたんじゃないのか?そういう連中の方がよっぽど活動家だと思うがねえ。大体メディアと距離を置いているれいわ新選組が地方の議会選挙で躍進した事をを考えるとメディアの報道とは別の路線を検討した方がいいんじゃないのかねえ?



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