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怪文書ブログ



 やるのなら総裁選直前だろう。

茂木も小渕もみ~んな入閣拒否で岸田首相「12月総辞職」…森元首相は「小泉進次郎を総理大臣に!」意気軒昂

 まず考えられない。入閣拒否がそんなに多く出るのだろうか?そもそも大臣にせよ党役員にせよ、みんなスキャンダルを抱えた政治家ばかりである。この内閣で入閣を拒否したら別の内閣だと大臣就任の可能性は無くなるかもしれない議員は自民党内に複数いるはずである。その意味で考えれば入閣拒否をするのはごく一部の議員だけだろう。いざとなったら宏池会の議員だけで組閣するだけの話だろう。もっとも小泉進次郎が総理大臣になるという可能性はあるかもしれないけれども、これも難しいんじゃないか。やるとしたら総裁選挙直前に立候補する他無いだろうなあ。



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 そりゃ、お前のせいだ。

「長老が国家危機に苦言…習氏『私のせいなのか』側近に激怒」

 習近平が問題にした三代の国家主席は西側諸国と上手くやりながら中国をどう発展させるか真剣に考えて結果を出した。習近平はそのやり方を変えて共産党政権中心の国造りに変えようとしているせいで経済はボロボロになってしまったわけで習近平と思想が根本的に違っていて、今やどちらの思想が中国人を幸せにしているのか?という問題で習近平以前の方が正しかったという話になりつつあるにもかかわらず自分の思想を曲げないからどうにもならなくなっているのだ。しかし中国の長老政治家ももっと前に苦言を呈しておくべきだったと思う。打てる手が少なくなってから苦言を呈しても反発しか出てこない。しかもG20にすら出てこれないのだから、相当体調が悪いんじゃないのかねえ?もう限界だと思うが。



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 これを接触というのだろうか?恥ずかしいから報道して欲しくなかった(苦笑)。

日中首脳が立ち話形式で接触 処理水放出後初

 日本側の対応に問題が無いのならわざわざ立ち話でも会談の場を無理に持つ必要は無かっただろう。それは中国としても一緒であるわけで、どちらも引くに引けない状況を自分で作り出してどうにもならなくなっているわけだが、今回の会議で居心地の悪い思いをするのは日本と中国だろう。日本では一部の右翼や保守が汚染水の問題で「問題無いのに騒いでいる」みたいな論調が多いが国際社会の合意形成のプロセスをいい加減にしたからこういう結果になったんであって、このブログでも「汚染水」を書いてはいるが「放出の是非」についてはあえて触れていない。「IAEA」はとりあえず安全という評価らしいが放出以前に「アンダーコントロール」と言い切った日本政府(安倍晋三が死んでも政府にはこの発言を否定していない)の責任は問われるわけで放出という行為時点でアンダーコントロールができていないし、事前に説明すると言いながら説明したのは漁業者だけ。諸外国に何らかの説明の機会を設けたか?全部いい加減だから「結局それしか選択肢が無い」と判っている国でも放出について口を噤む国が多いのが実情だ。やってる仕事が雑で説明もいい加減で信用しろと言われてもできないわけで、中には「IAEAの報告書を読め」とか騒いでいる保守の論客もいるが読めじゃないだろ。報告書があるから読まない奴が悪いじゃなくて、細かい内容までちゃんと政府が理解しているのか信用されていない、信用されるための取り組みが杜撰である事は汚染水の問題で正しい事をやっていても「日本という国家への信頼が毀損する」という事実にどれだけ理解できているのだろうか?まあ今回は中国が過剰に騒いでいるからそこばかりが話題になっているがそれ以外の国が日本をどう見ているのか?少なくとも快くは思われていないと思うが。



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 前にも問題になった。その時は使い道を明らかにするように法改正すると散々騒いでいた癖に最後は尻つぼみで、あの約束は全く実現されなかった。

維新の会議員の「文通費」の使途を検証 中条きよし氏はiPad、松野明美氏は64万円シュレッダー、布団乾燥機購入の議員も

 布団乾燥機はさすがに「文通費」で落とすなよ。しかし最後の方の文章を見ると、「余った文通費は党で管理」と書いてあるが、これって法律上大丈夫なのだろうか?昔「秘書給与流用事件」というのが頻発して何故かこの件について調べると辻元清美のケースしか出てこないのだが他にも同じ問題を起こした議員が多数出て大問題になったのだが、アレは秘書の給与を議員が着服して問題になったはずだ。何処の政党だったか一旦党が預かるとか何とかで問題になったところがあった記憶があるのだが、文通費の件は「党への献金」という形だから問題にならないのかねえ?本来なら使わなかった分は国に返すべきだと思うが。



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