今までのようにはいかんだろうなあ。
結局維新の会も自民党と公明党と「同じ穴の狢」という扱いに成り下がってしまったわけで、野党贔屓の私からしたら胡散臭い野党の一つが消えたのはいい事で、もう「ゆ党」の存在にウンザリしていた有権者はこれをきっかけに維新の会に対しても厳しい立場に変わっていくんじゃなかろうか。しかし来年には選挙も考えなくてはならない状況になっていなくてはならないわけで維新の会はどうなって行くのかねえ?しかし今回も露骨に自民党ベッタリなやり方で何時もの通り、一回予定があった法案を打ち壊しにしてから再協議で自民党に譲歩を促すというやり方。今回もそのやり方を採ったわけだが今度ばかりは国民の怒りの方が強くて維新の会もその怒りに飲み込まれるんじゃないのかねえ?そっちの方が面白いけど。