原子力予算が10年間で４兆５千億円の巻

経済産業省や文部科学省など政府の原子力関係予算が、２００２年度から１１年度まで

の過去１０年間で４兆５千億円に上り、４割の１兆８千億円が「立地対策費」として、

原発が立地する自治体の地域振興などに充てられていたことが中日新聞の調査で分かっ

た。国策である原発建設を促すための「アメ」として、巨額の税金が使われてきたこと

になる。原子力予算に詳しい専門家によると、日本の立地対策費は世界でもまれな制度

という。財源は、主に各電力会社が販売電力量に応じて支払う電源開発促進税。同税は

電気料金に上乗せされ、消費者が負担している。（47NEWS＞共同ニュース＞CHUNICHI

Web）


それにしても当然乍今に始まった訳ではなく、この様なシステムを過去の政権が構築し

て来たものです。そこらを知らないと現状も認識出来ずに、これまた騙されてしまう可

能性も出てきます。そんな訳で原発神話の中でやりたい放題だった所かなです。も一つ

言うなら、これでは、子供手当や農家個別補償や高速道路無料化をああだこうだ言う資

格があるのかなです位にしときますです。



京都発ののぞみが明日は余り空きがありませんでした。因みに26日の東京発のは夕方時

点で空きは沢山ありました。チケットも明日の今日では困りますです。



今日はラズベリーのジャムを買いました。これは私的にはどうしてもヘビ苺ジャムと呼

んでしまいます。そんな訳でこの類のジャムは好きです。



今日は此処まで

次回を待て


Ｐ．Ｓ．

車のライトのセンセサーが変なんで不便です。