宗主国のイラン核合意からの離脱の流れから、毎度の輸入禁油を各国に求めておりましたが、此れも中国が拒否となっており、又々落ち目の三度笠状態を露呈しております。宗主国はウクライナでもロシアからのパイプラインで様々な戯言をしておりましたが、大凡EUは靡かず、ウクライナの外側からパイプラインで目論見も頓挫しておりで、其れに続き今回もイランを締め付ける為にしておりますが、まあ、目論見通りに事が進む筈もなくとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
Ｐ．Ｓ．
出光と昭和シェルとの統合が創家家関連で実現かとの報じられ方をしております。が、本戦は単なる経産省の絵図で統合等となっているだけですから、其の辺りをあれしとかんとあれと成り果てていまいます。経産省の絵図は只々、両社が黒字の状況も知らんわなと、単品では中国に乗っ取られてしまう等の単なる脅威論から頓珍漢な統合の戯言が始まっていると捉えておくのが其れ相当となっております。
