岸田内閣が発足しましたが、広島1.5億トリハン疑惑等も放置して信頼も共感もあれと成り果てております。岸田氏の意味不明な令和の所得倍増計画にしても法人税アップやら内部留保の大問題には一切口を噤み、何と賃上げを行う企業への税制支援やら下請け取引の適正化で適切な分配競争を図る等と荒唐無稽な戯言に終始しております。此の内閣は様々ありすぎて見所ゼロですが、野党が憲法53条で臨時国会開催を要求したのに、此の内閣は国会を開催した途端に国会解散で安倍菅政権同様に自信がないのか論戦から大逃げを打っております。
麻生財務相は退任の会見で何と安倍政権は消費税を2回上げても倒れなかったやら支持率は上がったと得意になり云い立てておりますが、所得は下がり、挙句に森友疑獄の再調査は再調査するつもりはないとも云い立てております。因みに財務相の後任は麻生氏の義理の弟の鈴木俊一氏となっており、自身が代表を務める資金管理団体の清鈴会が2013年から2015年に計上のガソリン代が何と地球33.8周分相当の1412万円だった事を報じられら人物となっております。
日本のメディアは異様に忖度しているので、フランスの経済紙のリゼコーは安倍晋三元首相が陰の支配力を保つと伝え、岸田氏が独自の政策を進めるのは困難と論じたとの妙な表現をしており情けない限りとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
10月4日発表の大阪のコロナバイラス感染者は96名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か5332件と成り果てており、陽性率の1.4%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。死亡者は1名と成り果てており、重症者は3名と成り果てており、本日退院解除が249名と成り果てており、本日入院は僅か18名と成り果てており、本日自宅放置は70名と成り果てており、自宅放置総数は1563件と成り果てております。尾身氏のJCHOはコロナ補助金を235億も貰いながらコロナに遣わず、病院の黒字化に勤しんでおり、挙句に尾身氏は野戦病院をつくれとも云い立てておりました。兎にも角にも第6波に備えて国立大学病院機構やらジェイコーやら労災が病床確保しろとの要請をせんといけません。病床を増やさなければ補助金はゼロとせんと話しになりません。