猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

都政で防災如きの名目で戦争訓練の巻

2024-07-04 00:01:37 | 報道/ニュース
都内では小池都政の下で戦争に備えた訓練の様なものが行われており、実際に自衛隊部隊が防災等の建前のもとに戦闘服の様なもの着て区役所の建物に出入りしとるわ。更には住民保護やらテロ対策の為と云い立てて公共の施設を制圧する等の住民を巻き込んだ演習もしとるわな。此の様事例は今年の中野区で1月に行われた得体の知れん自衛隊の実際に働く訓練では(実動訓練とも云う)この訓練をメインに区の職員や都の職員、消防庁の職員、警視庁の職員、住民も巻き込み無意味な【ミサイル避難訓練】を無理してやったわな。其処に知事が出てきて北朝鮮の弾道ミサイル発射を何と【深刻且つ重要な脅威】と見てきた様に云い立てて、北朝鮮の脅威と排外主義を煽りに煽ったわな。更に此れだけで収まらずに3月には調子に乗り練馬区では自衛隊が市街地を行進したわな。更に今度は気を良くしたか知らんが増長して、5月には自衛隊統合作戦司令部の発足を先取りした自衛隊統合防災演習」なる戦争訓練をも強行しとるわな。そんな訳で今回の選挙で小池氏は大きな柱に経済活性化、防災、少子高齢化対策を掲げて枝の東京大改革3・0等を掲げて選挙の最初に世界一の都市・東京を確立する。キーワードは『首都防衛』。都民の命と暮らしを守り、経済を発展させていくと防災を口実に戦争訓練をしたのは上記に記したながれやわな。まあ、全体が先の大戦同様に戦争に流れているので、こんな簡単な状況を作られているのに投票行動は旧態依然の馬や鹿ではいかんわな。都だけでなく、あらゆる方面で戦争へとなっており、緊急事態条項創設を先取りした地方自治法改悪も国が地方に指示権で命令出来る様にしており、今回の都知事戦線ではそんな方向を断ち切る投票行動が必要で取敢えず国家の目論見に偶には靡かない様にせんと毎度長い物には巻かれよでは奴隷じゃあるまいしいかんわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスの<岸田降ろし 菅の暗躍> 都知事選 / 沖縄 / 万博 / 自衛隊 / ガザ【山田厚史の週ナカ生ニュース】を視聴しときます。

コメント
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