米上院外交委員会が、台湾政策法案を可決しましたが、此の法案は一つの中国との上海コミュニュケすら知らん法案となっております。此の中身は今後4年間で45億ドルの軍事支援やら中国が台湾に対して敵対行為に出た場合は対中制裁が盛り込まれており、NATO非加盟の主要な同盟地域に指定やら従来の台湾関係法を上海コミュニュケを完全に無視してから只の無知蒙昧か知らんがカルトな法案を可決となっております。然も此の法案は宗主国様は無責任に上院外交委員会でいい加減に可決しておりますが、此の政策法案は宗主国得意の現状極少数派の独立派に加担して台湾を引っかき回して、ベトナム侵略の時の様なトンキン湾事件をでっち上げ台湾有事をつくり、中国が内乱を鎮圧するときに日本に台湾独立派に加担させ日本を戦火の中に引きずり込む流れとなっており、仮に駐留米軍も日本の支援をしても嘉手納やら岩国に攻撃する事は当たり前で更に恐ろしのは東海第二原発やら福島第一に攻撃やら六ケ所村を標的にされる可能性もあり、そうなれば日本に誰も住めなくなりますが、宗主国本土は日中台から遠く離れているから直接戦火が及ぶ事は大幅に軽減される事となつており、此の台湾政策法案如きは日本等どうなろうと関係ないわのゴミ法案可決となっております。本当に此の国は他国の迷惑を何時も考えんとんでない帝国主義の国家となっております。NATO加盟は国家でないと駄目なのに其れ知らんし、挙句に国際機関加盟を支持する内容も上海コミュニュケは知らんと公表しているのと同じで流石に平気で長崎、広島に原爆を投下した国家となっております。こんな宗主国様ですがジェトロの統計では中米の貿易は輸出入とも過去最高となっております。其れにしても此の外交委員会のこんな法案に賛成したのは恐らくは台湾は国家と間違った認識をしており、台湾が独立如きは望んでないのも何にも知らんのが超党派で賛成したお粗末となっております。此のゴミ法案は本会議も可決しそうな状況で本会議を可決したらバイデンさんは署名する可能性もありと末恐ろしい流れとなってなっており、進化した同盟が聞いて呆れてしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
9月25日発表の大阪のコロナバイラス感染者は4549名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か6351件と成り果てており、陽性率の43.5%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。死亡者は3名と成り果てており、重症者は1名と成り果り果てております。本日の退院解除も入院も自宅放置も開示されておらず、抗原検査は4079件もしており、此れでは話にならずとなっております。
>米上院外交委員会が、台湾政策法案を可決しましたが、此の法案は一つの中国との上海コミュニュケすら知らん法案となっております。
コミュニケは広義の国際条約です。
そもそもアメリカは台湾関係法によって台湾の安全保障に関与し続けていたわけですけど、台湾は中国の一部ですから台湾の安全保障を担うのは中国政府ということになります。
中国唯一の政府を無視して中国の一地方である安全保障に関与する行為は、言わば国際法違反です。
今回の所謂台湾政策法も当然国際法違反です。
法案成立には上下両院で可決し、その後にバイデン大統領の署名が必要になります。
いくら口では一つの中国を維持するとは言っても、法案が成立するとドル体制は持たないでしょう。
バイデンにはそんな決断はできないでしょうね。