憲法改正の発議をと念頭会見で述べた安倍総理の巻

憲法改悪を云い立てるのは、目論見が様々で、9条2項を改悪しとかんと要は戦争法との整合性が取れなくなるだけの拙い其れとなっております。交戦権やら戦力の保持を認めない9条2項では宗主国の軍事下請け化が自由に出来ないからと成り果てており、毎度の隷属の所業と成り果てており、戦争法の合憲化（自衛隊の9条明記は世界の津々浦々迄、宗主国の指揮の下戦争が出来る事）となっております。改悪を云い立てるのは他にもお題目があり、緊急事態条項、高校教育の無償化、参議院選挙区の合区解消となっております。が、9条2項と共に恐ろしいのは緊急事態条項となっており、其れを教育の無償化如きで目晦ましをしている処となっております。緊急事態条項とはナチスの全権委任法と同様か其れ以上と捉えて貰っとかんとあれとなっております。因みに9条2項を改悪したいが為に北朝鮮や中国の脅威を煽りに煽り利用しており、利用は更には武器購入を正当化させて、軍備拡大をと成り果てております。そんな訳で、少しは改悪側の目論見を把握しといて貰っとかんとあれとなっております。兎にも角にも憲法を改悪しても百害あって一利なくとなっておりますから。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

トランプ大統領は側近だったバノンさんを何時の間にやら批判となっております。日本でも森友疑惑で籠池さんに掌返しとなっており、唯々呆れ返るばかりの其れと成り果てております。