こういちが康一でコウイチ

パロロワ書き手の康一君の、なんか、そんな感じの。

読んだり、見たり、聞いたり

2019年09月10日 | 日記
のことをインプットっていうのが、なんだかあんまり好きじゃないんですよね。好きじゃないし、好きじゃなかった。
たぶん最初にそういう使い方を見たのって、もう10年とか前の書き手チャットだと思うんですけど、け~~~っ! なにがインプットじゃ~~~い! と思っていた。
まあそのころはなんか変な焦りとかあって、オリSS書いてる組とかのワードチョイスに勝手に引っかかってただけなんですけどね。
勝手に引っかかって勝手に悔しがるの、僕のお家芸なので。そんなお家芸、即刻やめろ。はい。僕もそう思います。

さておき。
そういう世で言うインプットのうち、去年のいまごろくらいまでかな。しばらくずっと『読んだり』がかなり欠けていた。
と言っても、ジャンプとか肉とか定番のは読んでたんですけど。そりゃ全然読まない人よりは読んでたんですけど。
でも読む量はめっちゃ減っていた的なね。活字も新書だけになっていたりね。SSなんかもほっとんど読まなかったりね。
そんな数年があって、ここ一年くらい急になんかそこそこ読み始めている。

なんだかんだで読むと楽しい。
楽しいんだけど、こうなってくると『聞いたり』のほうが全然消化できなくて困ってしまう。
耳から日本語流れてくるとどうしても読むのに支障が出て、気づけばどっちもお互いに邪魔っていう困った状況になってしまう。ラジオともなれば、なおいっそう。

うーむ、どうにかならんか。
考えてみても、どうにもならんので困る他にないのだ。

ま、去年の前半なんかはちょっとおかしくなっていて、耳からの摂取しかできなくてメチャクチャラジオ聞いていたので、精神的には調子いいってことなんだろうけどね。
それはそれとして、やはり困ってしまうな。