こういちが康一でコウイチ

パロロワ書き手の康一君の、なんか、そんな感じの。

FGO2部 アトランティス編をやりながら書いていた感想のようなヤツ、その2

2019年12月24日 | 日記
はい、前回の続き。
まだまだ先があるぞの気配なので、サクサクと始める。

こっからネタバレ。
第11節から第20節まで。


――――


・サーヴァントも引き連れずに、サーヴァントをなぎ倒したというキリシュタリアさん。はえー、それはどういう。
・「大抵の人間はそんな恥辱に耐えられないからな!」 イアソンくんを煽った時点であーと思っていたら、案の定煽り返されるカイニスさん。おめーも大概常人じゃ耐えられねーエピソードあんだろ、って言い返せないところです。
・活け造りにしてやると言えば、ほーんさすが漁師だなと返されるカイニスさん、ひたすら勝ち目のない勝負を挑んでくる人。
・「お前の宝具は完全に見破ったぞ、カイニス! お前の伝説を思い出し、理解した」 イアソンくん、主人公になってきたな。
・うわ、ズタボロのカイニスさんの立ち絵、ドエロい。
・というか当たり前っちゃ当たり前なんですけど、相手に攻撃さえ通ればオリオンは超強いっすね。カイニスさん程度とは格が違うわ。
・「助けろ。誰か助けろ、俺を助けろ……! 俺にはまだ返すべき借りが――!」 この精神、普通に好きなんですよね。
・「俺は神霊カイニス、神に復讐するもの! キリシュタリア・ヴォーダイムのサーヴァントだ!」 カイニスさんが誇るもの、本人の好むものであるとは限らない。
・「放っておけばこのまま消滅するが、相手が相手だ。霊核を射抜くぞ」 オリオン、強い。
・キリシュタリアさん登場。ちょっとびっくり。
・「ふざけるな……俺がヤツらに寝返るなんざ、死んでも、ありえ――」 カイニスさん、割と好感度高いんですよね。頑張ってるので。俺は動くキャラが好きだ。一方、双子のほうは現状うーんって感じ。
・「人間には、正解を選ぶ器官が存在しない。私はその過ちをただすもの。私を掬い上げた『異星の神』もまた同様だ」 プロローグと言ってること違うので、いわゆるデスゲームの主催者に監視されてる前提ムーブみたいな。
・「その大事の前に、最大の敵をここで倒す。それでようやく王手(チェックメイト)、というところだ」 このセリフもまあ上と同じなんですけど、王手とチェックメイトは違うだろってのがおもしろくて一応拾っておきました。
・キリシュタリアさん、バトルグラフィックあるの!?!?!?
・芥ヒナコさんもあっただろ禁止。
・「天上……宇宙に満ちる魔力を一つに束ねる、惑星直列の如き星の奇跡」 エリア51、ナノマシン、オリハルコン、そして惑星直列。
・なんか例の異星の巫女(だっけ?)みたいなのに、めっちゃ哀れまれる。なんなんだお前は。
・「……チッ。まったく、手間を取らせてくれる。予定にない行動だ。これだから人生というものは」 一章で言うマーリン野郎みたいなタイミングで、カルデアの者ださん来ましたね。
・「2回目の戦闘だ。それは避けなければね」 例の『2回』、やたら推してくる。
・「もう出会うことはないだろうが、忠告を。その人マネは、あまり上手ではないと思うよ」 キリシュタリアさん、やさしい。
・「船にいるカルデアの連中にも話すな。あのなかには、信用してはならないものがいる」 露骨に不穏なフラグを。そういう信用できねーみたいなこと、君のガワの人も同じこと言われてたね。
・――って考えると、『怪しいは怪しいが断じて敵ではない』な気もするけれど。
・双子の手でトドメを刺され、水落ちを喰らうカイニスさん。でもなんか別に双子の株が上がるでもなく、むしろカイニスさん程度にあんな当たり前のこと言ってるヤツらって……になるな。
・ほんとに消滅したのかなあ、これ。令呪で帰還とかじゃなくて? 音切って音楽流してたからわかんねー。なんか信用できねえー。
・双子なんかより、カイニスさんのほうがずっと魅力的だもんなあ。まあ双子はなにも描かれてないようなもんだから、今後に期待枠なんだけどさ。
・「貴様のようにへっぽこであれば、なにがあろうと封印指定されることはあるまい! 万が一そうなっても、元法政科の私がコネでなんとかしてやろう! ハッハッハ!」 生きてたので安心して機嫌よく、それは無理ではって冗談を飛ばす新所長。
・なんやかんやノウムカルデアに帰還できてしばらく経ったときに、「封印指定をどうにかできるんですよね」って訊いたらできるワケねーだろってツラで見てくると思う。
・おかしなことやってるキリシュタリアさんの魔術について。この異聞帯でなければ不可能らしいが、この異聞帯にいる以上なんの役にも立たん答えである。
・ドレイクさんに、今度はゼウスの心臓でも持ってきてもらうか?
・アトランティスを大奥にするしかねえな……。

・「私の島をスルー? よくも神を侮辱しましたわね……!」 「ううう……ドクター……」を引きずられても困るのでノリ変えまーすの感、笑う。
・「あー、アストライア殿。お久しぶりでござる、望月千代女でござる」 か、軽い……。
・並んでいるアストライア像、ミロスマンのようだ。
・『天秤の女神ってのも難儀だな。どっちにもつけないとはよ』 うわ、マジで村正さん出てきた。
・「ふむ。……ミケランジェロでも召喚されたかな?」 やっぱりダヴィンチちゃんは、いざミケランジェロが召喚されたら「いやそりゃ英霊になってるでしょ」ヅラするタイプだよ。
・自分はあくまで天秤の女神だから留まっているだけで、味方をする気はさらさらないとのこと。スルーしたら怒ったのに、来てみたらこれってどういうことなんだよ!
・三つの試練を越えたら情報をくれるとのこと。星矢というか、男塾というか。
・「オリオン、どうせあなたは狩人。星を落としたいなら、番えた矢で狙い続けなさい」 神造兵器でなければ落とせないし、いかに神造兵器以外を強化しようと変わりはないが、しかしそもそもオリオンはアルテミスを落としているだろう。
・なんで千代女さんの戦闘で相手がキャスターなんだよとブチギレながら、ダメージ半減宝具アホほど撃って倒してやった。
・ライダーのマンドリカルドくんが前に出ないせいで、マスターが苦労するんだよな。 ←とても本人には言えないプレイヤーの本心。
・「アキレウスは生きているなら確実に仲間になるでしょう。それから、あと一騎。アーチャーがいるはずです」 謎アーチャー。うーん、僕の予想が当たっているならエミヤパイセンがいいけど……。
・ニコラ・テスラさんもありそうよね。神殺しなので。
・アテナのナノマシンは、神霊に近い存在でなければ耐えられない。オリオンとかアキレウスになるんだろうけど、カイニスさんで見てみたいところ。
・この島に逗留していたサーヴァントは、異星の神のアルターエゴ二騎――ラスプーチンと千子村正! うわはははは!
・タッグ名・シロウコトミネ。
・弱体人類史には大会参加をご遠慮願おうか!

・根こそぎ吸い取ったかのごとく、汎人類史に異様に詳しいという異聞帯オデュッセウスさん。『俺のものではない事実』とか言ってた辺り、汎人類史オデュッセウスさんを喰ったんじゃないの。
・それにしても、アストライアさんは「あと一つだけ! あと一つだけ!」って言ったら、いくらでも教えてくれますね……。
・「戦いたくないのであれば、負けたくないのであれば、戦うと決めなければよかったのに。ですが、戦うと決めたのでしょう。ならば、戦うだけ。正義はなくとも、そこに戦う意志はあるのでしょう? ならば、しゃんとなさい!」
・…………猪木じゃん! 「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」じゃん!!
・「少し隠れていろ。俺が仕留めてやる」「あなたは……いや、お前は……アキレウス……!」 おっパリスくんとアポロンだーと思ってたら、瞬く間に夢のような展開に。
・「……お? 俺の名前知ってんの?」「知ってるもなにも! 僕は、僕は――」「ま、長年英霊やってりゃ一方的に知られてることもあるか!」 このアキレウス野郎!!
・なんやかんやあったのち、パリスくんとアキレウスで戦闘。いろいろあるので仕方ない(マジでいろいろあるので仕方ない)んですけど、なんなんだこの戦闘の感は強い。
・サクッとカルデアが割って入り偉い! 大拍手!
・「俺の傷は修復不可能だから、回復は必要ない」「なんだそれ。ハルペーで斬られたのか?」「そっちのほうがまだマシだ。……踵を射貫かれてな」 これ、ケイローン先生じゃねーの。
・ともあれ、アキレウスはダメージ大からのスタートのほうが輝くと思っていたので、この展開には結構ノってきましたね。
・アキレウスの俺には無理だ宣言を受けて、オリオンが神造弓矢でアルテミスを射抜くことに。スカされたほうがガッカリなので特に言うことはないんですけど、オリオンアキレウスの英雄トークは素敵。
・「いや、正直イアソンにゃあ悪いイメージしか持ってなかったんだが、案外話せるヤツだな!」 こういうこと平気で面と向かって言っちゃうのについては、何一つ驚きとかはないです。
・「ヘ、ヘクトール様は……いったいどのような人物だったので……?」 あがりまくっているマンドリカルドくん。今後来るであろうヘクトールさん登場が楽しみなんですが、また敵側で登場とかもなくはなさそうなので怖い。
・笑って死にに行けるアキレウス、すでにダメージ(大)なのでかっこいいのう。
・「俺にとっちゃ、誰より尊敬する英雄なんすよ。いつか出会えたなら、そのときは――そのときは、誇り高く向き合いたいもんだ」 メタ読みだと今回は味方であるはずなのに、マンドリカルドくんが一人で今回も敵側みたいなフリをしてきやがる!! よせ!!!!
・「えーと、呉越同舟だっけか。そういう状態だものな。同じ船に乗る以上は、嫌い合ってても仲間だ、仲間」 故事成語を使いこなすアキレウス、妙におもしろい。
・「ふん、いまは人類史という船そのものが沈みかかってるんだ。呉越だろうがエジソンとテスラだろうが、仲良く船に乗り込んでもらうぞ」 イアソンくん、会話でふと出てきたワードへの対応力が完璧なの強いよな。
・そういえばいま思い出したけど、序盤でオデュッセウスさんが霊脈潰しで召喚した英霊、その後まだ出てきてないね。

・イアソンくんの『アキレウスは大英雄なんだから煽れば乗ってくるだろう』精神に、普通に乗ってこないアキレウスいいですね。もうちょっと大人の大英雄なら、ここは空気読んで乗ってくれてた。
・無理な礼装起動でフラつく主人公くん、こんな場面でやることじゃないのになと思ってたら、きっちり指摘入ったね。でも、マンドリカルドくんが指摘しにくるってのは予想外だ。
・「クラスがライダーなのも、奪った馬――ブリリアドーロに名前があったからっすね。あのエピソードがなければ、召喚されてなかったかもっす」 当てはまるクラスないなあと、二次創作で考えてるときみたいで楽しい。
・「ただ、俺という英雄は劣等感持ちっすからね。おかげでそういうの、見抜けるんすよ」 この『だからマンドリカルドくんだけが気づける』、ズルいねえ。ロビンフッドくんといい、そういう席を取りに来やがる。
・「……で、その後はダイジェストで」 途中でカットされて死ぬ場面まで飛ぶ、その間にあったことはようわからん伝承を自分で語る英雄、おもしろい。
・「そうだな。アンタは言わないよなー。あ、いけね。またフランクな口調が混じったっす」 こいつ、小ズルいな……。
・「でも、これフランクすぎないか? こういうのは、アレっすよ。友達とかそういう付き合いでないと」 こいつ、小ズルいな……!
・いや、こうなってくると、部屋の外で「入れないよう~><」してるコルデーさんってなに!?
・「……というワケで、その日以来、私からメカクレは離れることのない祝福となったのさ」 なんだこいつとずっと思ってた点について、プレイヤーに詳細が語られることはなかった。
・『生前冒険の経験がないし。不謹慎かもしれないけど楽しい』『自由になっちゃいけない』の話で、コルデーさんようやくなにか見せてくれる感じかな?
・「バーソロミューに至っては、悪いことをしただけだ」「ははは、ぐうの音も出ない。うん。人類史において、私はまったく貢献していない」 バーソロミューさん、強すぎる。
・この生まれてきた意味のありなしとか視点によるだろの話、ようは正しいから汎人類史を主張するワケじゃないみたいな話よね。
・あーオデュッセウスさんが最初に召喚したの、コルデーさんだったのね。サンソンくんとデオンくんを倒した直後にコルデーさんを召喚って、それはもう彼の結末が見えてくるな。
・しかしまあそうなるとして、そこに召喚された意味を見出されると今回の会話が空虚になるので、別のほうに意味を見出すみたいな感じかなあ。

・「不穏な気配はなく、風も穏やか。……不吉だな。得てしてこういうときにこそ、とんでもない厄災が降りかかるものだ」 順調すぎるなあとは思ってたんだけど、そんなこと言わないでもらえませんかね。
・「古来、楽観的な観測をしたものに、ロクな結末は待っておりませぬ」「くそ、千代女の言う通りだ。生前の嫌な思い出がたったいま一斉に蘇ったぞ」 こいつら、前フリを連発しやがる。
・「フッ……事実と向き合わせるのも、英雄の素質の一つだ」「間違っても感心するなよ、マスター。適当言ってるぞ、コイツ」「……適当なことを言って人を煙に巻くのも、英雄の素質の一つだ」 イアソンくんアキレウスペア、実に楽しい。
・「めげないな!?」「うるせえ、ギリシャ英雄ども! あー、お前ら二人を代償に、ヘラクレス召喚とかできねえかな!」 オリオンアキレウス組ならこのくらい言ってもなにひとつ折れないので、安心して見ていられる暴言。
・今回の人々の『停滞』はこういう感じですよのお話。まあ、オリュンポス待ちなので、追放組はこんな感じでいいんじゃないですか。
・地で語尾にござるとつける千代女さん、小次郎の雑なヤツを見てほしい。
・「拙者など、記録によればアサシン・パライソなどと名乗って暴れ放題だったらしいでござるよ!」 こいつ……無敵か……?
・「ただ『夜伽でもしてやろうか?』などと、お館様を蠱惑的に挑発したらしく! それはそれで、ちょっと興味あるでござるな!」 こいつ……無敵だ……!
・まあ拙者忍びでござるので、上が変わればそういうこともあるでしょうなあ~~~ケラケラの精神。
・オリオンとアキレウスが揃っているので、魔獣の挟み撃ち程度特に怖くない空気、全員が好き。
・ミノス王のエピソードから『臆病な王』に話題が移って、メチャクチャ冷めるアキレウスとイアソンくん。それを眺めながら、狩人だから関係ねーするオリオン。夢を見てるようなヤツですね。
・善悪とか視点によるだろ! の話。ついこないだもした気がする。コルデーさんの前フリっぽいけれど、なんなんでしょうね。

・戦闘だけやってシナリオなしが二回続き、あれ? 俺シナリオ飛ばしたっけ? と不安になった。
・汎人類史で召喚されたオリオン(クマ)を見て、ドン引きする超人のほうのオリオン。そらそうである。
・「アイツがアルテミスだと名乗るなら、俺の命を懸けるに足る理由になる。怒りでもなく、憎しみでもなく、俺は憐憫を以てアルテミスを撃つ」 オリオンがアルテミスを撃つときは、そそのかされて誤ってではダメだということ。
・イアソンくんと千代女さんの内緒話。気になる。
・おっ、謎アーチャー。
・アルテミスさんの砲撃を受けた際、真っ先に『■■■■■の旦那』が気づいたらしい。まさかキュリー夫人の旦那……!
・通信遮断してから「大西洋異聞帯とは関係のない話だ」「……違和感がないか?」「疑うのだ。それがたとえ、心強い味方であったとしても」する謎アーチャー。
・教授っぽい……。教授がホームズのことを言ってるっぽいよなあ……。
・いや、教授と共闘してホームズ野郎を出し抜くのなら、それは最高に夢なんですけど。そんなにガチに敵対する感じとも思ってないんだよなあ。
・それはそれとして、エミヤパイセンも見たいし、ニコラ・テスラさんも見てえし、他の誰かが出てきたら「ああ~~なるほどね~~~見たかったわ~~~~」とか言う。
・謎アーチャーは『三騎』いた!
・疑われないように重要情報も通信遮断中に教えてくれる謎アーチャー、適当に誤魔化してくれるイアソンくん、いいですね。
・おお、めっちゃ序盤に出てきて以来のケルベロスだ。
・「よし。五分後にデメテル・クリロノミアを暴走させる。再生機能に過負荷を興させて、神殿ごと爆破する」 笑ってしまった。爆発が好きなので。
・「ゼウス・クリロノミア最大励起」「思い出しました、ようやく。わたしは、汎人類史の英霊として召喚された――異聞帯側のサーヴァントです」 あっ、普通に忘れてたんか。
・かくしてオデュッセウスくんの「向こうにはアレがいるらしいし、失敗しても次の策に移れるな」計画の全容がわかったんですが、ダ、ダメそう……。
・こうなってくると、僕からの呼び名も『オデュッセウスくん』になってしまうよ。

・答え合わせの回想。
・「……なるほど。フランス革命、暗殺の天使……。シュヴァリエ・デオンと、シャルル=アンリ・サンソンを殺したせい?」 全部解説してくれるオデュッセウスくん。
・オデュッセウスくん、あまりにもサーヴァントに刺されそうなマスターやってるんですけど、この人は大丈夫なんですかね……。いやお話的に、刺されなくても困るんだけどさ……。
・「生者のみが死者の行く末を定める権利がある! さあ、どうする?」 ここまで言われて、『決められない』のほう選べないだろ!!
・「そうだな……ヘファイストス、ドタバタしていたが、俺の弓はまだか?」「神造兵装、加工完了」 この上まだ待たされたら困るので全然いいんですけど、三十分もすでに経ってたのは結構おもしろい。
・矢は二本。外したら終わり。
・なんか一本を別のところで使うハメになりそうだなあ。
・キリシュタリアさんも『二回』だったけど、これはたぶん関係なさそう。
・「じゃあ、異聞帯でもあんまり変わらなかったヘファイストス」「さらばだ、汎人類史のアポロン。どちらでも変わらずロクデナシだったものよ」 サラッと素敵なやり取りしますね。

・ノーチラスにオリオン、すげえ狭そう。
・謎アーチャーらの伝言。オリュンポスで待つとのこと。
・ていうかオリュンポス編、ほんとに今回のシナリオでやるんだろうな!? タイトル『神代巨神海洋アトランティス』じゃねーかって気づいて、メチャクチャ嫌な予感するんですけど!!
・「(最後まで、彼らの正体は不明だったか……)」 『信用できないもの』はまあ普通にホームズなんじゃないのと思ってるんですけど、こんなの入れられると微妙な気持ちにもなる。ムニエルくんなんかも普通に怪しいし、ダヴィンチちゃんも正直そんなに信用していないのだ。
・実際はシロであるとしても疑われるのは当然じゃねーの、ってヤツが多すぎる。
・「ケイローン! 貴様、マスターを狙ったな!」「もちろんです。効率がよいに越したことはないでしょう?」 ということでケイローン先生、こんにちは。
・「バカ……な……。いや、違うか。アキレウス! コイツはもしかして――」「ああ。異聞帯側のケイローンだ!」 イアソンくん、衝撃を受けて理解するまでが速すぎる。
・汎人類史のケイローンに戦場に出たという記録はないが、異聞帯ではそうじゃないってことか~~~っ! で爆笑してしまった。
・どんな英霊にも使える無敵理論大好き。
・でもケイローン先生の格って『英雄の先生であること』であって、『戦場の知識があるかどうか』ってあんまり関係ないよな。
・「汎人類史のケイローンから、必要な戦闘データは抜き取っていましたので」「そうか……これで謎が解けた。貴様……先生を殺したな」 やっぱりオデュッセウスくんは、汎人類史のオデュッセウスさんから抜き取った感じみたいね。
・「オリュンポスの眷属たる私に、あの結末は存在しない。しかし、幸運なことに汎人類史側である彼(わたし)を倒したことで――この宝具も開放されました」 いや、笑うでしょ。
・「本来なら仕留めるところですが、彼女はつれていきましょう。『エキドナ』の魔力が枯渇しかけていたのです。彼女には餌になってもらいます」 殺しといたほうがよかったオチの予感が、猛烈にするのう……。
・「オリオンのような英雄に使われていれば、多少の不利は否めなかったが……。シャルロット・コルデーであれば、どうとでもなる」 君たち、どうしてそんなに丁寧に前フリしてるんだ? という顔。
・「死んでないならそれでいい。乾坤一擲のチャンスはある」 ほら! イアソンくんが準備してるヤツじゃん!
・あのクリロノミアを入れて、このクリロノミアを抜いて、あのクリロノミアが勝てばどうにかこうにか。なんだかよくわからんが、とにかく頑張ってほしいものだ。

・「異聞帯の嵐の壁をもものともしない。神霊トリトンの力を持つ――ストーム・ボーダー!」 思ってたよりずっとすごくて、反射で爆笑してしまった。
・「……なにが、起きた、のかね?」「生まれ変わったのさ!」 そ、そうですか……すごいね……いや、すごすぎて引いてるっていうか……。
・「現行の大型原子力潜水艦以上の広さを持ってるからね」 別にナメていたつもりはなかったんですが、結果的に僕はだいぶキャプテンをナメていたらしい。
・もうこのまま突撃するとのこと。まあ、もうやることもないしね。
・それでもオリュンポスに辿り着くまでに、VSポセイドン、VSアルテミス、VSオデュッセウス軍(+ケイローン)(+エキドナ)などあるので、二十五節くらいまで行くんじゃないのかなあ。
・ほんとにオリュンポス編まで行くんだろうな!!!!(2回目) タイトルが『神代巨神海洋アトランティス』なんですけど!!!!(2回目)
・ていうか行かねえだろ!!!!(言っちゃった)
・いやだって……オリュンポス先行組、エウロペさん(未登場)、双子、ゼウス、キリシュタリアさん、シロウコトミネタッグ……無理に決まってんだろ!!!!
・「それからオリオン。お前はいざとなったら、あれを使え」「あれ? あれってなに?」「お前が海神から授かった力だよ! こういうときにこそ使うべきだろ!?」 察しがよければかっこよくなるシーンをスカすの好き。
・一番重要な役割を任されるコルデーさん。ふむ。
・「あんまり傷残すなよ、アイツは俺と違って凡人だからな」「……傷になるといいなあ……」 エゴを自覚したコルデーさん、まあ彼女なりにいい感じの結末目指して頑張ってほしい。
・「(俺は挫折を知っている。どう足掻いても、なにをしても覆らない状況を知っている。だが――こちらのオデュッセウスは、おそらくそれを知らない)」 イアソンくんの記憶は、生前もオケアノスも本人のものだからね。
・「『コイツに勝てば終わる』って道筋が、まったく見えてこない。空想樹の伐採が果てしなく遠いっつーか」 いやほんと、オリュンポス編まで行くんですかね……。マンドリカルドくんも心配だよね、わかるよ。

・オリオン一人称パート。ふざけてないとかっこよすぎて困ってしまう。
・まだまだ前に進んでいくために。
・チームマママ(マスター、マシュ、マンドリカルドくん)、大英雄枠不在チームだけどとにかく頑張っていくしかない。
・こういう圧倒的強者に突っ込む出撃シーンは、どうしても『コバルトブルー』を流したくなるんですが、風のなかで砕け散るワケにはいかないのである。
・同じ理由で、『タチムカウ~狂い咲く人間の証明~』もダメだぞ。
・アキレウスやイアソンくんには流してよし。


――――


キリもよさそうなので、ひとまずここまでで。
明日もあるのに4時を過ぎており、ただただブチギレている。

さておき。
…………いや、これさ、あの、言いづらいんだけどさ、絶対終わらなくない……?
だいたいね、いまとなって見てみたらね、『神代巨神海洋アトランティス』ってタイトルがね……。
どう考えても、アトランティスをクリアしたら、新しく『■■■■■■オリュンポス』が出てくるヤツだろ!
絶対終わんないよー! 絶対続くよー! おかしいもんなー! 30節弱っていういつもの尺で、回収できるワケないもんなー!
終わるとしたら、第40節とかまで必要だもんなー! でもそんなにあったら、あんなに早くツイッターにクリアしたわみたいな空気流れないもんなー!

オリュンポス編を考えると、現状の味方はほぼ脱落するんだろうなあという感じですが、これは死ぬわ勢ばかりなのでそこは問題ないです。
オリオンは当然死ぬし、アキレウスも当然死ぬし、イアソンくんもまあ死に、千代女さんとコルデーさんはあと仕事するだけだし、仕事するだけって意味バーソロミューさんも同じ。
かろうじて生き延びるとして、マンドリカルドくんとパリスくんくらいかなあ……。でも、ヘクトールさんたぶん出てくんだろって考えるとなあ。

謎のエウロペさんは……顔出しだけして本領発揮は次とかじゃないの……。
「な、なんて恐ろしい存在なんだ……エウロペ……こ、怖い……」で続くみたいな。
エウロペって言うほどそんな存在か? そこはなんかこう、上手いことやるか、次でなかったことにするか……。

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