さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

最強寒波をのりきる。

2023-01-28 16:35:48 | リフォーム

こんにちは、さくら工房です。
この週末まで大寒波の真っ只中になりそうです。
今夜も宮城県内は冷え込みそうな予報。
水道管の凍結、給湯器の不具合、破裂や漏水。
沢山の修理依頼を頂いております・・・順次お伺いしております。
お待たせしてしまって申し訳ございません。

〇人が住んでいない建物は止水栓をしめておく
〇水抜栓があるときは寝る前に抜いておく
〇浴槽の湯は落とさないでおく
〇むきだしの水道管があるとことはできれば保温材や保温ヒーター、ないときは毛布などを巻いておく

もし凍結してしまってもあせらず、ぬるま湯とかけたり温めたりしてゆっくり溶かすのが望ましいとされています。(水道管の場合)

また万が一に備えて水道メーターの場所を確認しておくのもひとつです。

以外と「浴槽の湯」を最後に入浴した人が掃除もかねて落としているお家が多いようなのですが、冬場、とくにこういう寒波のときは落としてはいけません。
湯が残っているだけでも、だいぶ違います。
もし、毎晩湯を抜いているようでしたら、せめて冬場だけでも残しておくことをお勧めします。
給湯器の凍結防止になります。
いくらか解消してきたとはいえ、みなさん忘れていませんか?
コロナの影響で給湯器は一時品切れ状態が続きました。
いまも、一部の機種は半年待ちという感じなんですよ。
そこまででなくとも、コロナの前のように「はーいっ!いまから交換にいきます」というほど納期は改善していません・・・涙
なので直したくとも機器が壊れてしまうと、最悪、給湯器のない冬を過ごすことにもなりかねません。
機種にもよるのですが「凍結予防」※呼び名はこの限りではありませんが 表示がリモコンにでるものもあります。
外気温が下がると自動的に機器内を保温するヒータとポンプが運転する仕組みです。
給湯器やその給湯配管に湯をかけたりするのはNGとされています。
かえって故障の原因になってしまうからです。

機械ももちろん大事ですが、みなさんご自身もどうぞあたたくしてお過ごしください。
でも電気代はちょっと気になりますけどね 涙

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