有名な某ハウスメーカーさまのコマーシャルソング
♪家にかえれば〜○○○○○○○♪
そんなイメージソングから
わたしたちは、何か無意識に家族団欒を連想しているはずです
暖かいリビングに夕飯を準備している奥様
子どもたちの声
そんな灯りの家にサラリーマンの夫が帰宅してくる
まさにこれが、あの詩に込められた
そして、そのような戦略で洗脳されたわたしたち消費者のあたまに浮かぶ光景
家の性能
建てかた
構造
価値
ひとつも歌っていないのに
わたしたちは、あーなんかいいなぁ
と感じることになります
凄いですよね、イメージ戦略
見習わないと 笑
これもひとつの、ザ日本の国策に乗っとった
清く正しい家庭像からの「家」です
奥様が料理をしていないとダメなの?
子どもたちの声がないとダメ?
灯りのともった家に帰宅しないとだめ?
そんなバカな、ね
わたしたちの、無意識のなかにある理想像が、少しの違いも排除してしまう
そんな世の中であって欲しくありません
十人十色
千差万別
暮らすひと、それぞれの価値観や希望や夢を実現するために
わたしたちはお手伝いをしたいんです
だから、さくら工房には決まった商品やパック、定額プラスはありません
だってみんな違うんですもの
違うから面白い
そうであって欲しいんです
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