
「衣食住」
人間にとって大切なもの、こと。
昔むか~しは別として、毛皮をすてた人間は「衣」がないと死んでしまいます。
「食」はいわずもがな。これはでも他の動物も一緒。
「住」に関して、たぶん人間ホモサピエンスが一番、快適性やらなにやらを求めるようになったのかも?
その進化がいま、ということでしょうか。
竪穴式住居 ってむかし教科書でみたことがある気がしますが 笑
それに比べると今の「住」のなんと進化したことか。
快適に慣れすぎ?っていう気もしますけれど・・・苦笑
だからなのか?近年キャンプが大人気ですよね。
不便を楽しむ、といわれています。
ソロキャンプも人気で、これだけSNSが発達してスマホのない生活なんて考えられなくなってきているのに。
なのに、ひとりで焚火の炎をみることがサイコーなんですって。
また山ガールという単語が使われだして、けっこうたちますが
こちらも単独派がけっこういます。
縦走コースだとテント泊をするんですよ、女子ひとりで。
そんな方々にとっての「住」ってどんな位置づけ?
帰る場所なのか、逆にテントが還る場所なのか。
みなさんは、キャンプやテント泊、楽しむ派ですか?
個人的には断然山派なのですけれど、できれば温泉宿にとまりたい 笑
どうもねーテント泊は苦手なんです・・・
みんな「いいよ」「いいよ」っていうんですけれど。
住まいって、わたしたちにとって、もはやなくてはならないもの。
遊牧民もいるけれど、テントを持って移動しているっていいますよね。
いわゆる野宿って一般的には緊急事態?!以外ではないことじゃないかと。
屋根と床と壁があって、安全に快適に過ごせる空間、眠ることができる場所。
ただ過ごすだけなら、カフェでもいいわけで、
眠るっていう行為がキモかなぁ。
常に敵を警戒しながら眠らなくてもよい場所があるって、幸せなことです。
平穏って、いつもそこにあるようで、ほんとうは得難いものですね。
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
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