建築様式というと堅苦しいけれども。
世界中、さまざまな建築がありますよね。
その中でも日本の様式はひとつ独特の世界観でしょうか。
東南アジアもそれぞれ個性がありますし、ヨーロッパはいわずもがな。
各地域の気候や生活習慣にあった造りが、
結果発展し変化し、いまに至っているようにも感じます。
気候の影響って大きいですよね。
こちらは2015年ネパール大地震の前年に訪れたカトマンズ。
レンガとコンクリート、木造のハイブリッドのような様式の建物が多い印象でした。
資材屋さん?!
いわゆる生活圏内の街並みはこんな様子でした。
そして、世界遺産のダルバール寺院群。
残念ながら報道では大地震でかなり倒壊したとききました。
復旧が進んでいるのかどうか・・・
奇跡の1枚にならないことを願います。
寺院の向こうにかすんでみえる山々がいわゆるヒマラヤ山脈
はじめてほんもののヒマラヤを目にしたわけです。
それまで肉眼で見たことのある最高峰は富士山?レベルだったので
まさに開いた口が塞がらない状態 笑
レベルが違いすぎて、笑ってしまいました。
あの景色も、また会いにいきたいものです。
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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