地味ですが。
こんなリフォーム工事も喜んで!
段差のある場所をいわゆるバリアフリーに。
少し画像だと見ずらいかもしれませんが。
こちらが工事前
2~3センチ段差がありますね。
段差を解消する場合は大きく二通りのやり方があります。
段差をはさんで高いほうの部屋の床を下げるか
低いほうをあげるか。
周りとの取り合いも考えてベストなほうをご提案します。
こちらは、浴室との出入口だったので、浴室内の床を脱衣室側にあわせました。
浴室の出入口の段差の場合はこの施工パターンが多いですね。
もちろん、居室間や廊下と居室の段差解消も可能です。
そもそも、昔は和室のいわゆる続き間が主流だったこと、その和室は廊下より高さがあるのがあたりまえだったことなど
によって段差は当然だったんですね。
いまは、畳スペースは「小上り」が人気になりましたね。
段差解消、手すりの取り付けといった介護保険対象改修も、多数施工しています。
仙台市の介護改修登録事業者でもあります。ご安心を。
もちろん仙台市以外の市町村にお住まいのかたも大丈夫ですよ 笑
いまのところ、近隣で登録制度をとっているのが仙台市さんだけ、ということで。
(※登録は、いわゆる受領委任払という仕組みを利用するためでもあります)
新型コロナに負けるな!がんばろう、ニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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