
こんにちは、さくら工房です。
#おうち時間 という単語を耳にするようになってはや2年。
みなさん、#おうち時間 充実していますか?
楽しめていますか?
おそらく#おうち時間 が増えたことで人気?!となったことのひとつに
「断捨離」があるようです。
片付け、整理整頓、収納術、そして断捨離。
よく「1年使わなかったものは不要と判断しましょう」といわれています。
そうはいっても、ねぇ 苦笑
ついつい「もったいない」「いつか使うかも」「これ高かったから」という言い訳をしながら
ため込んでしまいがちではないでしょうか。
でも、見方をかえてみると、これらのあまり活躍しないものたちの居場所のせいで
自分の居場所が狭くなってはいませんか?
収納のための収納をどんどん増殖させた結果、ふと気が付くと居住スペースが、あれれっ?!ということになっていませんか?
ものは考えようで、収納のための住まいになってしまっていませんか?ということなんだそうですよ。
もちろん「コレクション」やとても大切にしているものを手放そうとか、そういうお話しではなく。
心地好い空間の、充分なスペースがあったハズなのに、いつの間にか増えた「モノ」によって人間のスペースが無くなってはいないでしょうか。
つい便利だから、安いからと安易に収納ボックスなどを置いてしまいがちです。
が、一度立ち止まって、それはほんとうに必要?
いま収納しようとしているものは、その量が絶対に必要?そこの収納することがベスト?
と自問自答してみるとよいらしいです。
収納するものが決まったら、それらの「住所」を決めることもまた、スッキリ暮らすコツといわれています。
使ったものは同じところへ。
使う場所で収納というのが原則。
まだまだ寒い日が続きそうですが、春、新生活へ向けて、あわせておうちの収納を見直すというのも
よいかもしれませんね。
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます