さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

収納、断捨離、おうち時間に。

2022-02-08 17:02:54 | リフォーム

こんにちは、さくら工房です。

#おうち時間 という単語を耳にするようになってはや2年。

みなさん、#おうち時間 充実していますか?

楽しめていますか?

おそらく#おうち時間 が増えたことで人気?!となったことのひとつに

「断捨離」があるようです。

片付け、整理整頓、収納術、そして断捨離。

よく「1年使わなかったものは不要と判断しましょう」といわれています。

そうはいっても、ねぇ 苦笑

ついつい「もったいない」「いつか使うかも」「これ高かったから」という言い訳をしながら

ため込んでしまいがちではないでしょうか。

でも、見方をかえてみると、これらのあまり活躍しないものたちの居場所のせいで

自分の居場所が狭くなってはいませんか?

収納のための収納をどんどん増殖させた結果、ふと気が付くと居住スペースが、あれれっ?!ということになっていませんか?

ものは考えようで、収納のための住まいになってしまっていませんか?ということなんだそうですよ。

もちろん「コレクション」やとても大切にしているものを手放そうとか、そういうお話しではなく。

心地好い空間の、充分なスペースがあったハズなのに、いつの間にか増えた「モノ」によって人間のスペースが無くなってはいないでしょうか。

つい便利だから、安いからと安易に収納ボックスなどを置いてしまいがちです。

が、一度立ち止まって、それはほんとうに必要?

いま収納しようとしているものは、その量が絶対に必要?そこの収納することがベスト?

と自問自答してみるとよいらしいです。

 

収納するものが決まったら、それらの「住所」を決めることもまた、スッキリ暮らすコツといわれています。

使ったものは同じところへ。

使う場所で収納というのが原則。

 

まだまだ寒い日が続きそうですが、春、新生活へ向けて、あわせておうちの収納を見直すというのも

よいかもしれませんね。

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱ 

公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/

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