こんにちは、さくら工房です。
花粉がだいぶ飛び出しているようです。
洗濯物の外干しは厳しいですよね・・・せっかく暖かくなってきたのに。
花粉のピークが過ぎると、梅雨。
そうするとまた外干しが難しくなります。
けっこうな確率でお洗濯物は「室内干し」になっていると思うのですが
みなさんいかがでしょう?
そうするとですよ。
ならば最初から「室内干し」を前提とした住まいづくりのほうがいいのでは???
以前は「洗濯物を干すのはベランダ」というのが無言の定番?!だったような感じがしますが、
もはやそうとは限らないのではないかと。
外干しできるとしても、1Fに洗濯機がある場合、
干すために2Fへあがらなければなりません。
家事動線としては、本来あまりよろしくありませんよね。
さらに、そもそも干さないという選択肢も。
そうです、ガス衣類乾燥機「乾太くん」があるじゃないですか!
花粉も雨も全部解決♪
えーっ、そんな贅沢なの買えません、という声が聞こえてきそうですが 苦笑
ガス種や地域にもよりますが、だいたい1回のランニングコストは50円。
仮に毎日つかっても1月1500円。
コインランドリーだと1回500~800円。
いつでも好きなときに使えて、洗濯物を「干す」「取り入れる」手間がなくなって50円。
この50円を高いとみるか、安いとみるかは、みなさん次第ですが。
もうひとつ参考までに。
ドラム式の電気式洗濯乾燥機をお使いのかたも多いかと思います。
これだと1台で全部すみますから、場所をとりませんし、洗濯物もそのままでラクちんです。
欠点としては、機器本体のお値段がなかなかなことと、乾燥時間が長いこと、
そしてガスに比べると乾燥の仕上がり度合の「ふっくら」感に不満を持たれてるかたが多いようです。
一方、ガス衣類乾燥機の場合、洗濯機とは別に設置しますので、場所が必要です。
お値段はおおむね15万円程ですが、洗濯機は洗濯機能オンリーのものでいいわけなので、
合計したら、前述のドラム式洗濯乾燥機とトントン?
長所は、乾燥が早く、ふっくら、ということ。
乾燥時間は5キロでだいたい52分といわれています。
お洗濯物の多いご家庭だと、1回目の洗濯→乾燥機へ、あいた洗濯機で2回目スタート、が可能になります。
花粉、梅雨、と厳しいお洗濯事情の日本。
家事負担軽減という観点からも注目のガス衣類乾燥機。
検討の価値ありかも?
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