すっかり暗くなってしまいました。
秋です、というかもう初冬?
北からは初霜や初雪の便りも続々。
連休あけの影響か、恐ろしくドタバタの火曜日です。
そう、火曜日なんですよね・・・
なんだか月曜日のような気分です。
やるべきこと、やらねばらなないこと。
気合を入れて頑張りましょう。
と自分に呪文をかけて黙々と。
昨日のつづき。
こんなに変わる!
和室で残念ながら人気がなくなってしまった箇所のひとつが
床の間です。
和室、床の間などはその家の格を示すもののひとつとして大事にされてきました。
それがいまや、ほとんど物置状態、という方も多いのでは?
床柱もけっこうお値段がはるものなのが多いのですが。
あの空間の使い方は、ある意味贅沢、ですよね。
掛け軸を飾る、季節の花を生ける、それだけの場所。
個人的には残したい日本の文化、という感じなのですが、現実問題としては
限られた空間に優先順位をつけると、ほとんどが収納に生まれかわります。
※こちらの施工例では押入部分は画面奥の隣の部屋からの収納に
床の間がOPENクローゼットに。
時代の流れの象徴かもしれません。
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
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