黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

砂糖の神社と夕方の太陽柱

2010年10月15日 | 散策
朝起きると今日も曇り空。未明に雨が降ったようで外が濡れていた。
その後は、晴れとなりました。最高気温は26.0度で最低気温は18.1度
の高松市でした。

今日は、昼休みに自転車でことでん松島2丁目駅周辺をウロウロしてみました。



ことでん 松島2丁目駅 です。向って左の南側には国道11号、
向って右の北側には高松刑務所があります。



高松刑務所



高松刑務所の塀 監視塔があります。



向良神社です。(別名:砂糖神社)
江戸時代に苦労して白砂糖(和三盆)を作り上げた
向山周慶と関良介を祀っています。


詳しくはこれを参照。



向良神社境内にあった説明板 この辺りは街道で賑わっていたようです。



さて、今日の夕景 今日も雲が多くて 夕日が隠れました。



自転車で東に向かって進んでいて曲がり角で曲がる際に
ふと気が付くと赤く染まった空と真っすぐ上に伸びた
太陽柱の光が視界に入りました。











この太陽柱 日没後17:30以降も
20分ほど夕空に残っていました。