黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

今朝の光景

2011年08月09日 | 日記

平成23年8月9日(火)

今日も高松市は、晴れでしたが、夜の23時になっても高松市の気温は30度を下がらず寝苦しい熱帯夜となりました。(室温は34度)

最高気温は34.9度で最低気温は26.2度の高松市でした。

   

今朝の光景

   

東日本大震災や福島原発事故に伴うコメの価格高騰が香川県内にも波及し始めているそうです。

震災発生後に2010年産米の仕入れ価格が業者の買い占めなどで一時は前年の価格より3割から4割も高騰し、8月から入荷が始まった11年産の新米価格も宮崎や鹿児島産のコシヒカリで同1~2割高く上昇しているそうです。

お隣の徳島県では、昨年度産米や徳島産の米の買いだめ・買い占めで品不足になっているそうです。

徳島市内の店舗では、秋田県産あきたこまちや福井県産コシヒカリが売り切れ状態で店内の米売り場の棚も品薄で空きが目立ち始めているそうで、店の人の話によれば「東京の親戚等に送る」として、まとめて買っていく人が増えているそうです。

 

 


高速バスの車窓から見えた風景とか

2011年08月08日 | 日記

平成23年8月8日(月)

今朝の松山市は、晴れ。高松市も晴れでした。

高松市の最高気温 34.2度、最低気温は 26.0度でした。

20時過ぎても気温が30度を超えている蒸し暑い夜でした。

 松山から高松へ向かう高速バスの坊ちゃんエクスプレスのA列は、見晴らしが最高です。D側は愛媛県内は山だけですが、

A列は瀬戸内の景色が眺められて最高です。夜は西条市から四国中央市の夜景が最高です。特に最前席の1Aがおススメです。

1Aは、バスの前方の光景も見えますのでとても景色を見るのには良いです。それと伊予鉄バスの車両では座席の前のスペースが

1A側の方が1D側に比べて広いので足元が快適です。

 

伊予鉄高速バス 1Aにて撮影 西条市辺りです。 道前平野とその向こうに広がる瀬戸内海と島々の景色

  

で いつものことでん瓦町駅の留置線の長尾線

よく見ると全労災のラッピング電車が2編成? 以前からある605-606(奥側)のラッピング車両に手前の1215-1216が新たに全労災ラッピング車両になっていました。

      

1215-1216 全労災ラッピング車両には向井 理さん    

 

605-606 と 1215-1216

   

606                                   1216

    

606                                     通りすがりの おーいお茶 号


高松市庵治町観光交流館とか

2011年08月06日 | 日記

平成23年8月6日(晴れ)

今日の松山市は、朝から曇り時々雨。

本日は9時過ぎに出発して単身赴任先の高松市に食料を運搬しました。

高速道路は、県境を越えるまでは曇り時々雨、特に桜三里を越えてすぐに激しい雨に
なりましたが、少し先に進むと曇りとかの不安定な天気。県境を越えて豊浜辺りからは
晴れの夏空状態でした。

  

荷物を運んだ後に高松市庵治町へ 純愛の聖地庵治観光交流館

庵治町は「世界の中心で,愛をさけぶ」の映画版(平成16年公開)のメインのロケ地での映画に登場した
ロケセット「雨平写真館」が復元されています。

  

ロケセットの雨平写真館

 

   

 ロケ地の写真が展示されています。         松山市のロケ地の写真も 病院シーンは愛媛県庁で撮影

 

訪れた人たちのメッセージ

   

おみやげ館

映画の撮影で実際に使用されたバイク

 

で高松市内に戻る途中で 旧牟礼町で

 

源平合戦の史跡 駒立岩             満潮で岩は沈んでいました。  

 

トビハゼ がウロウロしていました        ちゃんと小船と女官と扇の的もありました

 

旧牟礼町のマンホール蓋 カラーバージョン と ノーマル

   

最近 真実の石とかいう どっかで見たことのあるようなものが 増えていました。

右の石柱状のものに100円玉を入れて この口の中のおみくじを引きます

 

 

ついでに 祈り岩のレプリカもありますが

本物は、近くの道路沿いの民家前にあります。

 

岩の上には願いを込めてさい銭が置かれていました。

 

で 帰りの高速道路で 午後9時頃 休憩のために立ち寄った 石鎚山SAで 子猫を見かけました

  

唐揚げとポテトフライを少々あげました。

 


JR四国 石手川橋梁

2011年08月04日 | 鉄道

平成23年8月4日(木)

きょうの松山市は晴れ。

松山市の中央公園横の石手川に架かるJR四国の予讃線の石手川橋梁が、
架け替えられます。これはJR松山駅付近立体交差事業に合わせた形で
国土交通省が行う石手川の河川改修事業の「JR石手川橋梁改築」に
因るものです。

  

 JR石手川橋梁 下流側から撮影 手前は松山市の上水道の水管橋 

  

上流側から撮影 河川の水の流れる部分を河道と言います。通常の水の流れの部分
低水路と呼び、大雨などによる増水・洪水時に大量の水が流れる部分高水敷といいます。

写真からも見えるように 石手川橋梁の架かる部分は 通常の川の水が流れている
流路である低水路がボトルの口の部分のようにせまくなっており、河川形状がボトルネック
状況になっています。(道路の場合だとその部分だけ道路幅員が狭くて交通の流れが悪く
なっている渋滞箇所の意味です。)

さらに石手川の横断部分の低水路部分だけに橋梁構造となっており、橋梁の両側の洪水時に
増水した水が流れる高水敷に横断方向に盛土をして線路を敷設しているために以前から
河川管理上で問題のあった箇所です
。(国が直轄管理している石手川では唯一の流下能力
不足箇所‥要するに洪水時に流れが悪くなってあふれた水が堤防から越流したり、堤防等が
決壊する恐れがある場所)

ということでこの石手川橋梁を架け替えて河道断面・河積を広げる河川改修工事が
平成27年度を目途に行われます。この改修で現状の約30mの河道断面が約80mに
なるらしい。 
でも橋脚2本が河道に出来るらしい。

  

石手川橋梁は、昭和4年に国鉄松山駅から南の伊予市に当時の讃予線が延伸された際に施工されたものです。

  

   

市坪駅側(左岸)から撮影 すでに撤去に向けた仮線路・仮設橋梁の準備が始まっています。

 

                        JR予讃線車両 車体に がんばろう!日本 の表示

 

右岸側(松山駅側)から撮影 この部分に仮設の線路とその先に仮設橋梁が施工されるようです。

  

残念ながら橋の銘板にはたどり着けませんでした。

ということで ついでに すぐ南側の重信川に架かる重信川橋梁

 

 

重信川左岸 橋梁取り付け部付近

 

こちらに銘版がありますが、塗り重ねられた塗装膜でほとんど読めませんが

鉄道省 昭和四年 汽車製造株式会社製作 の文字は 判別できます。

このような銘版が石手川橋梁にもあるはずです。

 

 


ひょこたん池公園のひまわり

2011年08月03日 | 日記

平成23年8月3日(水)

きょうは、晴れの松山市です。昨日は午後から雨で午後4時半頃には
青空も見え始めたのですが、また雲が広がって夕日も見えなかった。

きょうの午後もにわか雨降りそうとのことで朝の涼しいうちに松前町の
ひょこたん池公園のひまわりを撮影してきました。

 

うつむかないで 見上げよう 真夏の青空 と 太陽 を ひまわりのように

青空に飛行機が飛んでゆく  行く先は あした  それとも きのう あの日 

いつも あの日を振り返らないで 前を向いて あしたに 進もう 一歩一歩。

きょうの一歩が あしたの自分を きょうよりも きっと 笑顔にするから              

あなたのそばには そっと 支えてくれている ひと が、 ずっと 見守ってくれている 人達 がいる。

だから 少しでも 笑顔でいよう 夏の ひまわり のように 

 

   

   


今日の空

2011年08月01日 | 日記

平成23年8月1日(月)

きょうの松山市は晴れで最高気温は、33.2度で最低気温は25.5度でした。

    

午前7時20分頃の空                          きょうも太陽の周りに内暈が見えていました。

  

夕方の空 きれいな雲が広がっていました。

  

夕日を期待していましたが

  

夕日は雲の中に隠れてしまいました。

とあるスーパーの店頭にて 

全国的にスイカが高値です。春先の天候不順等で、卸売価格は例年の1.6倍程度で店頭では1玉3,000円の高値とのことです。

1玉1,280円はお買い得でしょうが、我が家は1玉200円の小玉スイカ(直径15cm程度のちょっと細長)を1個買いました。