おはようございます、令和無色です。
先週のキタニタツヤさんの配信ライブからもう一週間たったのかと思うと
7日間って意外と短いんだなぁと感じます。
では本題。
{本題}
週末3連勤の2日目です。これからアルバイトと考えると、
少しだけ胃が竦むというか、
のどに何かが突っかかっているような
そんな感覚に苛まれます。緊張のサインなんでしょうけど、
こんなもので済むなら全然いいわ(*´з`)
中学生のころ、全校生の目の前で話をする機会があったのですが、
そのときは人生でtop3に入るぐらい緊張していたと思います。
今でも鮮明に思い出される。まぁまず声が震えるわけですよ。
色んな人の視線がずっとこちらを向いていて、すごく不気味(;´・ω・)
大抵の人間は無機質にこちらに視線を移し、顔色一つ変えずただ前だけを
見続けているのだ。膝も震えてきて、早く終わらせたいがために、
台本で顔を隠し必死に早口で最後まで読んでいった。
発表が終わると、拍手が鳴る。頑張った自分に向けて放たれたその拍手は
ある意味自分への同情、憐れみを含んでいたに違いない(´-ω-`)
そのときから、大勢の前で何かをすることを避けてきた。
軽いトラウマになってしまった。別に話すことが億劫になったわけでは無い。
友達の前ではリラックスした状態で話せるし(´_ゝ`)
今後もそんな大勢の前で何かをやることはないだろう。
話を戻すが、私は今アルバイトの手前で緊張している。
そんなときに自分は音楽を聴いて乗り越えようとしている。
底なしに明るい曲でノリノリになるのもいいと思うが、
自分はキタニタツヤさんの楽曲を聴いている。
彼の作品は変に明るくない、落ち着いているものが多い。
そして歌詞が緊張を和らげてくれるのだ。
例えば前に紹介した「悪魔の踊り方」では
「誰もお前のことなんて見ちゃいないさ、
躊躇っている数秒の無益さを知れ」
この1節で自分の胸のつっかえが取れる( ;∀;)
即決断が出来そうだ。
個人的に好きな「それでも僕らの呼吸はやまない」は
正直全部の歌詞がカッコいいし、やってやろうって気が起きる。
特にここのライン
「ただそこで息をしていても、
救いなんてないよ、そう
未来に縋って命を燃やして見せてよ。」
「ただ生きていても転機は訪れない、ならば次に向けてがんばれ。」
っていう意味だけど、それが歌詞にしたらこんなものになるなんて、
キタニタツヤさんは言葉の魔法使いだよ(; ・`д・´)
この記事書いていたら、いつの間にか緊張も解けたわ。
今回はこの辺で(/・ω・)/