青少年育成連合会の活動記録から
今日は午後、川崎市多摩区の南菅中学校で、校長先生、教頭先生、学年主任と私と携帯電話に関してはプロ中のプロの技術顧問と一緒に、今回の苛められた友人を守れなかったと、遺書を残し自殺した生徒の事で、改めて彼の学校や友人の為にも、いじめをなくしたいという気持ちが強くあり、昨年の秋、生徒会役員選挙に立候補し当選している。とにかく正義感が強い生徒だと云う事が、我々の調査で分かっている。
それに遺書に残された文書を見ても、いじめをこの学校から絶対になくさなければならないと云う努力は彼は彼なりに一生懸命やったと思う。それに対し、学校現場の教師たちが2004年に当時1年の男子生徒が同級生達に眼鏡を隠されたり、下着を切り刻まれるなどの、悪質ないじめを受け、結局は不登校になり、卒業式は出席できなかった。
この事があり、学校内にいじめ撲滅対策委員会を設置した処で、教職員のいじめに対する意識が薄ければ、問題解決など出来はしない。それを証明したのは、彼が家に帰えった時に、教師が苛めた側のやっていないいう言葉ばかり信じた。息子は誰も分かってくれない、自分で恐くて死ねないから、お母さん殺してと、包丁を持ち出した事もあった。それだけ彼も辛かったと思う。
調査委メンバーの市教育委員会職員が、男子生徒が自殺に至った心の葛藤や、学年全体にあって「いじめ」行動を教員が改善せず、いじめを明らかにできなかった学校組織の生徒指導の不備など、報告書の内容を説明した。
保護者からは「加害者側の心理をきちんと調査しなければ、いじめ防止につながらない」「いじめの質が変化している。早期発見のため、学校は感度を高くしてほしい」などの意見が出た。
とにかく、こういう状態の中でこの学校での、いじめをなくそうとする彼の熱意が、伝わらなかった。それと、いじめた生徒に対しては絶対に許さないという、気持ちの中で、彼は自分の死を以ていじめを社会に告発したに違いない。絶対に彼のとった行動に対し、いじめをなくす社会を作らねば、ならないと云う努力は絶対にしなければいけない。
我々も活動を通じて、彼の思いを実現するために全力を挙げて、いじめの問題と戦う。
今、女児に対してのわいせつ行為を繰り返す奴等に対して、被害者のほとんどの親は、犯罪者に対して殺してやりたいと、いう感情を持ってることに司法は、真剣に考えなければいけない
余りにも日本の性犯罪者に対する、刑が軽すぎる。今、韓国でさえ30年~50年の有期刑であるのに対して日本はわずか3年~5年ぐらいで出てくる。私は逆に被害者親のことを考えれば、全員殺したほうがいい。そうすれば性犯罪を起こす馬鹿は、いなくなるだろう。
下の写真のように、全員銃殺刑。