
非出会い系で児童被害7サイトで通じて青少年保護育成条例違反や児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの被害にあった18歳未満の児童数は1326人
しかしこれは表に出た数であって、本当の数は最低見積もって3倍から5倍
今1番心配してるのは、日本の将来を担う子供達が色々な有害環境によって汚染された多くの子供達の将来は右も左も真っ暗じゃないですか。この問題に声をあげたのは我々連合会。それに対して国は動かなかった。我々が当時から主張していたネットの違法情報に対して、管理者を刑事責任に持って重い刑事罰を与えることが急務であるとあると忠告したにも関わらず、国も含めて警察庁もそれほど、問題視していなかった、この甘さも責任はどうするのか
今一部外部委託してサイバーパトロールなどの増員なども含めた徹底的な掃除をしなければいけない。未だ政治家は、この問題にふれなければならない危険水域まで来ている。
日本の将来が危ない事に気がつかなければ間違いなくこの国は中国の属国になることは間違いない。とりあえず、警察は強権力を使って業者を逮捕する

この司法の判例をくつがえそう
殺人犯たちに極刑
三人全員に死刑を 科すべきです。
りえさんの命は無条件に三人の身勝手な欲で奪われてしまったのに、 犯人には生きる道を与えられるのはおかしいと思いませんか。被害者は 生きたいと願ってももう二度と生きることができないのに犯人には更生して やり直す機会が与えられるのは不公平です。人の命を奪った人に対して私たち がその命を奪うのは正しくないと思うかもしれませんが、もう
きれいごとを言っているだけですまされる世の中ではないと思います。
やられ損の世界にしてしまったら終わりです。人を一度でも殺した罪人を 、更生すると信じて刑務所から出して再び人を殺したとき私たちも 同罪です。そんなに簡単に人が変われるのならこの世の中にこんなにも 犯罪があるはずがありません。りえさんの苦しみと痛み、生きたくて生きられないと悟った 、その絶望を今私たちがせめて報いてあげないでどうするのですか。

死刑にしてもまだ犯人たちは幸せです。何も悪いことをしないで、突然、殺される恐怖 に比べればどれほど幸せでしょうか。目には目を、歯には歯を という言葉が ありますが、本当は死刑なんてなまぬるいものではなく、これを導入してもいいくらい だと思います。
自分がその立場に立って、始めてその人がどれほど苦しかったか 分かると思います。増してりえさんの場合は3人に遊び感覚で命をいたぶられ、
ハンマーで顔を原形をとどめないほど殴られたのですから、この3人には同じ 思いを味わってほしいです
誰だって自分の体を思いきり誰かに傷つけられる ことには敏感で、相手のそれに悪意を感じると、殺したいほどの憎悪を感じます。

ただでさえ、人が一番に守るのは顔なのに、それを思いきりハンマーでなぐられる なんて、りえさんの気持ちを察するには余りあります。たとえ生きられたとしても 犯人を殺してやりたいです。また、理恵さんのお母さんがいうように、 被害者の数で、犯人の罪の重さが決まるのはおかしいと思います。
人が1人殺されようと100人殺されようと、人の命が奪われたのに変わりはありません。
その命の重さは1人であろうと100人であろうと変わりなく、重いものです。

連合会からのお願い
今回、9月24日二回目の公判があります。私が何度も磯谷さんの娘(利恵)さんの殺人事件に、何故こだわるのかといいますと、以前私の近所で女性が全裸で資材置き場の棚の上で寝かされた状態で殺されていた場所も駐車場で周辺はアパートだから声をあげれば誰でも気がつくはずだと思いますが当時深夜で暴走族が何回か走っていたので多分その騒音で聞こえなかったかも知れない。
その翌日早朝から多くの刑事が出て周辺の家など何回も聞き込みに来ていた。特に私のところは多くの若者が空手を習いに来ていた関係上、毎日のように刑事が来て野川周辺の事情を聞きに来たりそれからいろいろ事件がらみの話をしているうちに、私も社会活動をしていましたから、段々熱くなり犯人捜しのポスターやチラシなどをつくり周辺にまいたりそれから道場生の皆に野川周辺の情報の収集などをさせたり、その当時いずれにしても簡単に犯人は捕まるだろうと思ってみたがついには時効が来てしまった。

それから改めて、この時効を何とかしなければと思い時効廃止の活動に入る。今思えが15年間というのは長く感じる人がいると思いますが実際自分達も活動していると短く感じるものなんですよね。被害者遺族からすれば、時効だからと言って絶対に納得できる話では、ないですよね。まして殺された娘さんはお母さんと2人暮し、もう既にお母さんは引っ越して地元には下りませんが、お母さんにしては娘さんが生きがい。殺され方が、残酷すぎる、場所が家から2~3分のところ、とにかく言葉が出ない。
最後刑事さんと話した時、時効になって悔しいとか残念とかやはり極悪非道な犯人を捕まえたかったのでしょうね。これだけ苦労したのに時効の為に捜査が終わりなんて納得出来ないでしょう。

そういうわけで磯谷利恵さんの事件の犯人に対してはあれほど酷い殺人犯は、遺族の立場になったら、死刑以外考えられない。国民の多くだって自分が磯谷さんと同じ立場であれば必ず犯人に対して死刑を要求するでしょう。そうしなければ納得出来ないはずだ特に今回は娘さんと2人暮しのお母さんにすれば、お母さんの人生までも奪ってしまった、こんな残酷な話はない。そういう意味では2回目の公判が死刑以外の判決が出たならば、連合会はネットによって仲間と一緒に犯人に対して死刑要求の活動を展開していく。今、利恵さんのお母さんの言えることは健康に気を付けながら頑張って下さい。
違法情報 昨年の75%増 ネット削除要請無視2.5倍 毎日新聞 9月16日(木)12時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100916-00000017-maip-soci
今年上半期(1~6月)にインターネット・ホットラインセンター(東京都港区)に寄せられたネット上の違法情報は1万8542件で、前年同期を約75%上回ったことが警察庁のまとめで分かった。同センターの削除要請にサイト管理者などが応じなかった違法情報は2014件で昨年同期の約2.5倍。こうした未削除情報が特定のサイト管理者などに集中する傾向が強まっており、警察庁は実態を分析している。
同センターは06年6月から警察庁の委託でネット上の違法・有害情報に関する通報を受け付け、削除要請や警察への通報を行っている。今年上半期に受理した通報は、昨年同期を約25%上回る7万8130件。このうち児童ポルノ画像の掲示や規制薬物売買の広告など、ネットでの流通が法令に違反する情報は1万8542件で昨年同期より7969件多く、半年の統計としては過去最多だった。
同センターがサイト管理者などに削除要請を行った違法情報は9602件。このうち、要請の無視などで削除されなかった情報(未削除情報)は2014件で、昨年同期の815件を大幅に超えた。未削除情報の件数で上位五つのサイト管理者や掲示板管理人が占める割合は、昨年同期の76.8%を超える86%だった。
警察庁はサイトや掲示板の名前を公表していないが、関係者によると未削除情報が最も多いのは昨年、今年とも「2ちゃんねる」で、今年上半期は全体の半数近くの1001件を占めている。警察庁は、未削除情報が集中するサイト管理者にサーバーを提供している事業者に協力を求めるなどして違法情報の排除を図る方針だ。【鮎川耕史】
◇解説 複雑「当事者」背景に
インターネット・ホットラインセンターが削除要請した違法情報の約2割が削除されていないという実態にはサイトやサーバーの管理者、匿名投稿者など立場の異なる当事者が複雑に絡むネット社会の状況が背景にある。
同センターは、違法情報の削除要請を主にメールによる3段階方式で行っている。最初の要請先はサイト管理者や掲示板管理人。これらが削除に応じない場合は契約先のサーバー管理者。最後はサーバーに回線を提供する事業者だ。3段階を経て放置された情報が「未削除情報」となるが、要請を送ることさえ困難なことが少なくない。
サイト管理者に関しては、サイト内にメールアドレスなどが掲示されていないために要請を送れないケースが目立つという。警察庁の今年上半期のまとめでは、違法情報が掲載された2296サイトのうち1319サイトは連絡先が判明しなかった。そこで要請先はサーバーへと移るが、海外にある場合は直接要請ができないため事実上「行き止まり」となる。
「架空口座、売ります」。こうした犯罪性のある情報や児童ポルノに対して発信の場を提供するサイトへの対応をどうするか。犯罪防止の基盤にかかわる問題として考えることが必要だ。【鮎川耕史】

非出会い系:児童被害の7サイトを健全認定 監視機構
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100819k0000m040129000c.html?inb=yt
09年に児童が買春などの犯罪被害に遭うきっかけとなった非出会い系サイト上位10サイトのうち7サイトが、一般社団法人「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構」(EMA、東京都港区)から「健全な運用管理体制の基準に合致している」と認定されていたことが警察当局の調べで分かった。被害児童の44%がこの7サイトを通じて被害に遭っていた。認定サイトは有害サイトへのアクセスを制限するフィルタリングの対象外になっており、EMAの認定基準や運用監視のあり方が問われそうだ。
EMAは健全なモバイルコンテンツの発展などを目的に携帯電話サイト運営会社などが08年4月に結成した。現認定サイトは33サイト。認定制度が始まった08年7月~今年3月の認定サイトは45サイト、その総会員数は約8758万人に上る。
EMAによると、認定審査は学識経験者で構成する委員会が▽サイバーパトロール態勢▽投稿ログの保存▽利用者の年齢管理--など22項目をチェックする。EMAに認定されると、有害サイトへのアクセスを制限するブラックリスト方式によるフィルタリングの対象外となる。
捜査関係者によると、09年に非出会い系サイトを通じて青少年保護育成条例違反や児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの被害にあった18歳未満の児童は1136人(08年比43・4%増)。被害者数が多かった上位10サイトが716人で、全体の63%を占めた。
このうち▽グリー▽ミクシィ▽モバゲータウン▽大集合NEO▽ハンゲーム▽スローライフ(旧プチゲーフレンズ)▽モバレボ--の7サイトはEMAに「健全」と認定されていた。7サイトを通じて被害にあった児童は計500人、全体の44%を占めた。
EMAは「会員の絶対数が多いからではないか。罪を犯しているのは利用者であって、サイト側は被害防止に努めている」と話した。【町田徳丈】

【ことば】非出会い系サイト
交流サイトや自己紹介サイト(プロフ)、ゲームサイト、掲示板サイトなどを指す。出会い系が公安委員会に事業者としての届け出をしなければならないのに対し、非出会い系はその必要はない。非出会い系に異性交際を求める書き込みが目立ったため、警視庁は09年、大手交流サイト運営会社に書き込み削除を要請した。