財布の内張り交換はほぼ財布を解体しなければできない作業です。
↓修理前
小銭入れのポケット部分の傷みが激しく生地がボロボロで破れているところもあります。
今回はこの部分のみの交換です。
しかし、それでも半分はばらすことになります。
↓わかりにくいですが破れています。
↓解体作業中
糸をほどいて、接着してあるパーツを剥がします。財布の端のところは非常に薄くしてありますので、破かないようにゆっくりと剥がしていきます。とても繊細な作業です。
こわいかこわくないか問われるなら
…とてもこわいです。
解体したパーツに新しい内張り生地をはりつけたら、また元のように組み立てて縫い直すわけです。
↓修理後
写真ではわかりにくいですが
小銭入れ部分の内張りが新しくなり、
これでまだまだ使えます。
↓修理前
小銭入れのポケット部分の傷みが激しく生地がボロボロで破れているところもあります。
今回はこの部分のみの交換です。
しかし、それでも半分はばらすことになります。
↓わかりにくいですが破れています。
↓解体作業中
糸をほどいて、接着してあるパーツを剥がします。財布の端のところは非常に薄くしてありますので、破かないようにゆっくりと剥がしていきます。とても繊細な作業です。
こわいかこわくないか問われるなら
…とてもこわいです。
解体したパーツに新しい内張り生地をはりつけたら、また元のように組み立てて縫い直すわけです。
↓修理後
写真ではわかりにくいですが
小銭入れ部分の内張りが新しくなり、
これでまだまだ使えます。