長年、底が傷んだら
オールソールを繰り返して
履き続けてこられた年代物の
ビルケンシュトック・メンフィスですが、
今回正規店での修理が
出来なくなってしまったとのこと。
もう少し履きたい…けれどかなり(靴底に穴があくほど)磨り減っている。
そういう場合の、現状回復オールソール。
穴はふさぎます。
減りすぎた部分は補充します。
修理跡は残ります。
ソールの形状は変わりますが、
ビルケン専用の資材を使います。
↓修理前
ちなみに靴底に使われているのは
修理の天敵、ウレタンです。
↓修理後
ありがとうございます(^ー^)