セーヌ川のパリ下流域は印象派の画家達が良く画題とした場所です。
シスレー、ピサロ、モネ、ルノワール等です。
シスレーの絵は何処か牧歌的で好きです。
所でシスレーは調べた所、イギリス人とのこと。
そしてフランス人になろうとして国籍申請したが、フランス人になれなかった。
絵も生存中はあまり評価されなかったとのこと。
ちょっと寂し話しですが、印象派の技法を最後まで貫いた画家。
シスレーが好んで描いた、そんなセーヌ川下流です。
ちょっと牧歌的で安堵感があればと想います。
過去の投稿記事です。
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